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新ジャンル「まんぼう」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 29 27.25 ID yl0A0rLC0 男 「ふあぁ……今朝もだいぶ冷えるのう、ううっ……ん?」 女 ぼー 男 「ったく」 女 ぼー 男 「おはよう、女。相変わらず風にそよいでるな」 女 ぼー 男 「ああもう! 学校に遅刻するぞ! 手ぇ引っ張るからな!」 女 ぼー 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 32 17.20 ID SbdhrUpyO まったり? 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 34 10.42 ID MvsxAHEZO あ…いいかも 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 34 31.69 ID yl0A0rLC0 男 「ほら、到着したぞ! じゃあまた後でな」 女 ぼー 男 「そうそう、だろぉ? 昨日のテレビ面白かったよなぁ、やっぱり? わっかるぅ」 女 ぼー 男 「んーでもそりゃあなぁ、でもあの話も悪く、あ……先生来たぜ! 戻れよ」 女 ぼー 男 「起立! 礼! おはよーございます! 着席!」 先生「あー出席を取るぞ。○○! よし、じゃあ○○! ん、元気そうだ」 男 「ふぅ」 女 ぼー 先生「それじゃ次、女!」 男 「あ、こっち居ます」 先生「保護者共に確認っと」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 35 08.63 ID a1l+plaCO 和む 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 36 44.23 ID yl0A0rLC0 先生「それじゃここ! ちゃんとノートに写しておくようにな」 男 かりかりかり 女 ぼー 男 「……午後の授業は眠いなぁ。つか何であいつ成績良いんだろう、不思議だ」 先生「それじゃあ、この問題を……男! 何よそ見してるんだ、解いてみろ」 男 「やべっ! えっと、えっと……だ、誰か助け」 女 じー 男 「お、女っ? 大丈夫か? 答え知ってるのか?」 女 「……」 男 「……」 女 「……おはよー」 男 「今朝の返事かよっ!!」 先生「あー男は廊下に立ってろ」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 39 26.37 ID yl0A0rLC0 友 「そうそう、やっぱ高校生活に潤いをっ! って奴だな」 男 「はぁ? 恋人欲しいかって?……何か皆そんなもんなのかね、やっぱ」 友 「そりゃそうだろ。でも男はマジで恋人いねぇの?」 男 「あーホントに居ないんだが」 友 「ホントにぃ? 例えば女ちゃんと仲良いじゃん、な!?」 男 「仲良いというか、保護者というか……ま、まあ仲は良いかもしれんが」 友 「照れるなって、顔真っ赤だぜ! あはは、でも見た目は可愛いんだしよ」 女 ぼー 男 「ふぅむ、それ以前にオレみたいな奴と付きあいたい女なんて居るのかね……」 友 「そりゃお前なぁ、まずは動か」 女 「……はーい」 二人「!?」 女 ぼー 友 「おまおまおまおあ、お前! 彼女と何ががががが」 男 「ち、違うぞ! アレは今朝の出席の返事なんだっ!」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 43 12.38 ID yl0A0rLC0 男 「はぁ、もう散々な一日だったなぁ。勘ぐられてばっかだ……ったく」 女 ぼー 男 「……相変わらず風に乗って訳のわからん所を風に乗って彷徨ってるな、こいつは」 女 ぼー 男 「おーい、何してんだそんな所で、さっさと帰るぞ」 女 ぼー 男 「はぁ、ああもう! しょうがないな! 送ってやるからさっさと行くぞっ!」 女 ぼー 男 「先生には叱られて、野郎共にはさんざ勘ぐられて、女共はわいわいしやがって」 女 じー 男 「……ついてねぇ日だったな、まあいいか、帰るぞ」 女 じー 男 「んだよ」 女 「……48ページ」 男 「遅いってば」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 46 42.59 ID yAj9wn9q0 マンボウは「実は」パワフルな一面のある魚らしいぞ・・・期待 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 47 08.41 ID yl0A0rLC0 男 「ふぅ、そういや母さんから帰りに八百屋で野菜頼まれてたっけな」 女 ぼー 男 「女? ちょっと買い物あるから付き合ってな」 女 ぼー 男 「……了承と受け取るからな、えっと、こっちだっけか」 八百屋「ヘイらっしゃい! そこの若いカップルさん! 今日も野菜が安いよ!」 男 「カップルじゃねぇって、保護者だ。えっとじゃがいもと、なっだっけ……ニンジンか」 八百屋「ヘイ! 毎度! それにしても可愛い彼女さんだね! でぇじにしてやんな!」 女 ぼー 男 「彼女じゃないって、それじゃ小銭、小銭……このニンジン太いな」 女 じー 男 「ん、んだよ」 女 「……仲良し、だもんねー」 八百屋「くぅー! 若いって良いなぁ! こいつももってけドロボー!」 男 「ちが、あのこれはお昼に友達と! あれ!? えー!?」 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 48 38.75 ID SbdhrUpyO あーなるほど 理解したwww可愛いwww 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 48 39.01 ID aReE+v0T0 13 マンボウは体に寄生した生物や古い肌を取り除くために 海面から50cmほど跳ね上がり水面に体を打ちつけることがあるというが 本当だったのか 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 52 26.56 ID yl0A0rLC0 男 「はぁ、何か荷物が多くなった……」 女 ぼー 男 「彼女ねぇ、こいつも何考えてるんだか」 女 ぼー 男 「女の好きなタイプってどんな野郎なんだろうな、そもそもそういうの考えているのかどうか」 女 ぼー 男 「夕焼け綺麗だなぁ……」 女 じー 男 「ん?」 女 「……早く帰ろう、遅くなっちゃう」 男 「校庭の返事か、はは。タイミング合うと嬉しいもんだな」 女 ぼー 男 「……ま、いいか。ゆっくりで」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 53 16.94 ID tuiRyR290 16 そんなもんじゃねぇ 凄い深くもぐったと思ったら すんげぇスピードで急浮上して海面から飛び出すんだぞ 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 56 55.35 ID yl0A0rLC0 女母「あららー♪ 今日も仲良しさんねー♪」 男 「からかわないでください、それじゃこいつ引き取ってな」 女 ぼー 女母「ふふ、何時もごめんね、この子ったら少しぼうっとした所があって」 男 「……少しか?」 女母「少し上がって行く? お茶くらいなら」 男 「いえ、買い物届けなきゃならねぇから、直ぐに帰るよ」 女 じー 女母「残念ねぇ、それじゃまた時間あるときにでも」 男 「そんときゃまたお願」 女 「……男君、太いね……」 二人「……」 女 ぼー 女 「おとーーーーさぁぁぁん♪ おとーーーーーさぁっぁぁぁぁん♪ おせきはぁぁぁぁん♪」 男 「止めてっ! これは帰りに八百屋ッ……やめてええええええ!」 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 59 35.23 ID yl0A0rLC0 男 「か、体中痛い……やっと帰れた」 男 「ほれ、買い物の奴、こっち置くぞ」 男 「ん? 多いって? えっと、女にでも礼は言ってくれ」 男 「それじゃ夕飯出来たら呼んでくれな」 男 「……」 男 「ふぅ、今日も散々な一日だ」 携帯「ぷるるるるる ぷるるるるるる」 男 「ん、携帯? 女からか、はいはい? どうした」 女 「……」 男 「ん?」 女 「……優しい人が、好きかも、ねー」 男 「……はいはい、明日も一緒に学校行くか」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 22 59 46.75 ID 44HTTzaQ0 敬語とタメ口が混ざってるのは何なんだろう???????????????????????????う? 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 10 29.67 ID yAj9wn9q0 22 じゃあ、ためしにやってみます 男「ん~、あいつ今日はまだ歩いてない…寝てんのか? 迎えにいってやるか…」 ピンポーン 男「おはようございます」 女母「あら男君、おはよう。ほら、女っ、男くんが迎えに来てくれたわよ」 女 ぼ~ 女母「ほらほら、行ってきなさい」 女「うん、いっしょにイこう・・・」 女母「ま、まあ…男君、堅苦しいことは言わないけど避妊だけはお願いね」 男「なんでそんな意味に解釈するんですっ!?」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 18 46.22 ID cttWgZz1O 帰り道 友「お。男~、帰りカラオケ行こうぜ~」 男「どうすっか……女は?」 女「……いってくるね」 男「……多分おっけ」 友「そ、そか」 友「よっしゃ歌うゼ~!!!!!」 カチ 男「へ?」 タンタンタン…… 女「ヘイッ!! チャッチャマンボウ、チャチャマンボウ! チャッチャマンボウチャチャマンボウ!! チャチャチャッチャチャチャ……ヘイッ!!!」 女 ぼー…… 男 ( °д °) 友 ( °д °) うん。スマンかった 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 29 35.15 ID zNHqgK1HO 朝(通学途中) 女 ぼー 男 (今日もまたゆるい一日が始まるんだな…) 女 ビクッ「っふわぁああぁあ!!!」 男 「どっどうした!?」 女の かいしん の デュクシッ!! 男 「ほべまっー!…ってなんだよいきなり!!」 女 「……」 男 「ん?」 女 「……腕に…虫がとまったのー」 男 「…リアクション激しすぎるだろ、常識的に考えて。」 寄生虫振り払うマンボウを変換してみた。 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 34 25.66 ID 6UTX4qSP0 18 しかもまんぼうって泳ぎがパワフルなもんだから水族館じゃアクリル板に激突しないように対策してるらしいな なんでも激突すると死ぬんだとか 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 37 45.46 ID tuiRyR290 31 激突するのを防ぐってのもあるけど、 そもそもあいつらは自分でよける努力なんてしないからな ただ流れに身を任せてるだけ だから海にいるマンボウは結構傷だらけ 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 44 20.59 ID tuiRyR290 ぼーっとした姿してるだろ…… 深海魚なんだぜこいつ…… 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/04(火) 23 52 05.35 ID gVIk+igaO 30 男「早くしないと授業はじまるんだぜ」 女 ぼー 授業中 男「女の奴、相変わらずぼーとしてるなー」 先生「こら!女!ぼーとしてないでちゃんと聞きなさい!」 女「うるさいなぁー」 先生「!!」 男「ち、違うんです!朝、ちょっとからかったです!」 先生「廊下いけ」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 08 39.30 ID VLSCrDac0 37 昼休み 男「はあ…タイミングわりーよホント」 女「……」 男「俺も気をつけないとな」 女「ぷ…男君噛んでるw」 男「わ、笑うなっつーの!全く…」 女「…庇ってくれてありがと…///」 男「い、今更赤くなんなって!」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 30 39.43 ID JTeTPQH80 1 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534175.jpg 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 34 56.26 ID IjSRZ0GP0 40 テラマンボウwwwww可愛い 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 35 50.54 ID 2fuPhdcX0 41 髪のぼさぼさにやる気の無さを感じるwww 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 40 44.44 ID JTeTPQH80 40のおまけ http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534193.jpg 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 42 07.80 ID IjSRZ0GP0 和むわぁ…… 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 48 10.96 ID mec+5Ahw0 男「しりとり」 女「ぼー」 男「……りんご」 女「ぼー」 男「ゴマ」 女「ぼー」 男「毬……。悲しくなってきたなぁ」 女「……リス」 男「え?」 女「ぼー」 男「……あぁ、最初のか」 女「ぼー」 新ジャンルにおいて後悔などしない 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 51 27.44 ID V5qXEQ0i0 男 「おお、焚き火で焼き芋か」 女 ぼー 男 「もうすげー寒くなったし、そんな季節だもんな」 女 ぼー 男 「……つーかさ、そんな傍にいて暑くねーのか?」 女 ぼー 男 「まぁ、いいけどな。……ほれ、焼けたぞ」 女母 「いつもいつも、愛娘の送迎アリガトウね~」 男 「愛娘なら自分でやりなさいって」 女母 「やぁねぇ、男クンだからこそ頼んでるんじゃない。女も嬉しいわよね~」 女 「……傍にいると温かい」 男「ちょwwwwwwwおじさんwww間接www極まってるww」 女父「どういうことだ!もうそんなフラグ立ててるとかどういうこだよ!!クソッ!!クソッ!!」 こうですか>< 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 54 31.53 ID V5qXEQ0i0 ダウナー系なのか 単純にぼーっとしすぎてるのか タイミングずれまくりなのか 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 00 58 35.90 ID mec+5Ahw0 まんぼうは三億の卵を産む ということは女も……? 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 02 20.81 ID V5qXEQ0i0 53 まんぼうの子供が大人になる確率って 3億分の1か2らしいぜ 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 04 28.77 ID mec+5Ahw0 56 生存率が低いから多く産む 三億が全部成長したらあっという間に女の世界だなぁ 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 07 22.23 ID V5qXEQ0i0 女1 ぼー 女2 ぼー 女3 ぼー ・ ・ ・ 女2億9999万9998 ぼー 女2億9999万9999 「・・・はっ」 女3億 「私がたくさん」 男 「・・・・・・・・・・・・・・なにこの夢」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 08 07.93 ID mec+5Ahw0 58 やっぱ三億分の三くらいが丁度良いな 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 09 29.10 ID uTn25ZbhO つまり子沢山だけど生活能力皆無で にぶちんのボケボケであっぱらぱー 何てどうしようも無い女なんだwww でも昔堅気の漁師には好かれてるみたいだな、船が沈没した時に海に漂うまんぼうに掴まって助かった話もあるみたいだし 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 12 51.69 ID mec+5Ahw0 男「あっ、流れ星」 女「ぼー」 男「お、外車だ。珍しい」 女「ぼー」 男「露出狂だ、見るな」 女「ぼー」 女「……見えなかった」 男「どれが?」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 24 37.60 ID JTeTPQH80 7 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534265.jpg 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 01 29 37.89 ID cUT1MDoV0 面白いけど、ちゃんとした話を作るなら 常識的な範囲で遅い程度に変換した方がよさそうね 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 37 37.76 ID JTeTPQH80 65のおまけ http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534276.jpg 明日また会えたならー ノシ 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 41 38.41 ID mec+5Ahw0 女「ぼー」 男「ゆく河の流れはたえずして、しかももとの水にあらず」 女「ぼー」 男「淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結び手、ひさしく とどまりたるためしなし」 女「ぼー」 男「世中にある人と栖とまたかくのごとし」 先生「うむ。女(の保護者)、座っていいぞ」 男「はい」 女「……ゆく川の流れはたえずして、しかも……」 男「もう終わったぞ」 女「淀みに浮かぶうたかたは……」 先生「渡辺ー、次ここからここまでー」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 01 43 06.88 ID DU/Fwbzd0 セクロスのとき大変そうだな 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 59 26.35 ID iP76Y7vgO 男「ふふふ、今日の授業はひと味違うぜ。女、ここの宿題の答えは?」 女「ぼー」 男「…解なし、だよな。この問題には解答が存在しない。」 女「ぼー」 男「こうやって授業の前にあらかじめ準備をしておけば、タイミング良く…」 先生「…よーし、ここの問題の答えを女友、言ってみろ」 女友「解なし、です」 男「くそ、せっかく準備したのに女には当たらなかったか!」 先生「正解。ふー、こんなところだな。あ、そうだ。先生今度お見合いすることになってな。自分の長所なんかを紹介しないといけないんだけど、何かあるかな?ハハ」 女「解なし」 先生「は?」 男「げっ!」 女「その問題には解答が存在しません」 先生「………。」 男「うわあああああ」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 01 59 56.01 ID mec+5Ahw0 男「つまりだ、ここは『かいりき』で岩を押して」 女「ぼー」 男「穴から落として流れを……っと、俺ちょっと 野暮用が。フリーザーは捕まえろよ」 女「ぼー」 男「それじゃ」 女「ぼー」 女「ぼー」 女「……」 女「……なるほど……」 先生「女ー、もう日が暮れるぞー。とっとと帰れー」 女「……あれ、できない……」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 02 02 09.93 ID iP76Y7vgO これ書いてるとアンジャッシュのネタづくりしてる気分になってくるな 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 02 06 25.21 ID XoU6hLT4O 個人的なまんぼうたんのイメージ http //d.upup.be/?KIQiALxmcN 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 02 08 26.22 ID 9rJFl9ih0 79 カワユス。まんぼうのイメージがあるのもイイ! 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 02 26 37.50 ID mec+5Ahw0 男「女、テスト……って聞くまでもないか」 女「ぼー」 男「頭いい奴って意外な所に潜んでるもんだよなぁ。 さて、弁当でも食べよう」 女「ぼー」 男「俺は今回頑張ったのに。やっぱ頭ってのは才能と幼少時の 教育に作用されるもんだな、うん。運だ運」 女「……」 男「あ、これ俺が作ってみたんだ。食うか」 女「ぼー……もぐもぐ」 男「美味いか?」 女「……九十八点」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 02 29 07.24 ID Iejik3//0 これはいいwktk 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 02 42 01.93 ID mec+5Ahw0 男「『鰆』って読めるか?」 女「ぼー」 男「つばき……いや魚じゃないし。 漢字は難しい」 女「ぼー」 男「反応が無いと悲しい」 女母「夜御飯を朝のうちに聞いておいて……さてどうなる」 女「ぼー」 女母「……」 女「……さわら」 女母「今は冬です」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 03 08 32.78 ID mec+5Ahw0 女「ぼー」 ラジオ「さーて、次のリクエスト曲は……お! 常連さんです! 女子高生『ハチミツガール』さんから『Fly me to the moon』! 『初めて聞いた時から惚れ込んで……」 女「ぼー」 男「一言いいか?」 女「ぼー」 男「前もこの番組聞いたけど。 お前が『リクエストしたい』って言ったのは先々週だろ?」 女「ぼー」 男「良く分からない奴だな」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 03 17 07.58 ID mec+5Ahw0 俺も寝よう…… 男「抱き合った~ 優しさが~ 戻れない~と教え~てる~」 女「ぼー」 男「抱き合った~ 激しさが~…… 女! 自転車!」 女「ぼー」 男「こんちきしょう……!」 友「今起こった事をありのままに話すぜ」 男「……」 女「ぼー」 友「『曲がり角を曲がったら、男が女を押し倒していた』 何を言ってるのかさっぱりだと思うが――」 男「まぁ待て、説明するから」 女「……痛……!」 男「!? 大丈夫か?」 友「いや早く説明しろ」 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 03 39 13.85 ID XoU6hLT4O 81 http //f.upup.be/?7e9odEebNg 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 05 07 01.88 ID XoU6hLT4O デフォルメ無しだとこんな http //h.upup.be/?ns6MLq4Dmn 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 07 14 09.72 ID ePTOnBDd0 友「女さんてなんでこうなんだろうなぁ」 男「感情出すのや記憶するのが飛び飛びでしかできない気質らしい だからこそ驚異的な学習能力を持った天才というわけだ」 友「だからリアクションがちょっと経ってから出るわけだな」 男「飛んでる間は大部分において無意識的な行動しかとれないらしい」 友「食事も大人しいしトイレも自分で行くもんな」 男「俺達とは違う時間軸で生きてるんだろうな」 友「‥で、なんでお前コブラツイストかけられてるの?」 男「ぐぅぅ!! 数時間前に女のほうからプロレスごっこしようって‥ 嬉しくてつい乗ってしまってな‥く!!」 友「ある意味羨ましい状態でいいじゃないかw」 110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 09 42 00.96 ID HHhxgbr10 保守ついでに、書いてみた 後悔はしていない 友「うー、大分冷えてきたなぁ・・・。もうすぐ、クリスマスか」 男「ああ、なんていうか俺たち彼女いないやつらにとっちゃ地獄以外のなんでもないけどな」 女「ぼー」 男「今年のクリスマスも苦しみます・・・なんつってwww」 友「おいおい、お前には女がいるだろ!」 男「だから、俺はこいつの保護者みたいなもんで・・・」 女「じー」 男「ん?どうした?」 女「寒い・・・」 男「なあ友、お前はどっちのさむいだと思う?」 友「少なくとも、華麗にスルーした俺より反応してくれるやつがいたほうがいいんじゃないのか?」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 10 07 51.55 ID SE1EERmZ0 14 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534439.jpg 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 10 13 05.09 ID uTn25ZbhO 110 一言でその可愛さアピールwww好きだwww 絵師も良いなあwww ちょっと日本海攻めて来る 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 10 46 05.29 ID 5ouwlTdW0 いいなぁ ゆるいスレだw こういう生き方してみたかったww 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 11 05 52.90 ID uTn25ZbhO 女 ボー 鮫子 じー 男 「……落ち着け」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 11 06 49.00 ID cfNcxgA7O 120 現代じゃ無理www 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 11 12 40.06 ID b/cWuj3J0 男「うぅ、今日は寒いな。風強すぎ」 女 ぼー 男「女は寒くないのかよ」 女 ぼー 男「ったく…」 強風ヒョオオオ 男「わ、馬鹿! スカート押さえるくらいしろ!」 女 ぼー 教室 友「おっす」 男「おはー」 女 ぼー 友「昨日どうしたんだよ。途中でメール返って来なくなったけど」 男「あぁ悪い。女と」 女「…エッチ」 友「…」 男「…」 女 ぼー 友「どういうことだ! 昨日ナニしてたんだよ!」 男「ちが、ちょ、これは朝の! 昨日は女と電話してただけ! 痛いやめ」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 11 16 22.24 ID SE1EERmZ0 30 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534444.jpg 「零式積極デュクシ!!」 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 11 17 17.13 ID b/cWuj3J0 125 イイヨイイヨー 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 11 54 34.26 ID SE1EERmZ0 37-38 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534449.jpg 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 00 05.80 ID ePTOnBDd0 友「あいつも徒競走出るのか、うちの組は負けたな」 男「まだだ、俺に秘策がある」 友「おお、保護者が考え付いたその方法とは!?」 男「女には昨日から飯を食べさせてない‥俺がついさっき作った 熱々のおでんをあいつの前で見せびらかして走ったらどうなる?」 友「本能的に食べ物を求めて走り出す!!」 男「さあー、おいしいおでんだぞ‥ほらほら」 女「…」 たっ‥たっ‥ 男「ふはははは、走れ!!」 とぼとぼ‥ 友「そもそもお前が早く走れなかったらダメじゃねーか!! ていうかもうおでん食い始めてるぞ!!」 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 09 07.73 ID JSbgZI9jO 恐ろしく癒される… このままでは午後をまんぼうに過ごしてしまう 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 13 08.72 ID oXnvmdG2O 女「ただいまんぼう!」 スレタイでこんな内容を考えた ごめんなさい 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 20 35.99 ID ePTOnBDd0 友「男は卒業したらどうするの?」 男「大学に行きたいかな、でも女はどうしよう‥」 友「一緒に行くんじゃないの?」 男「うーん、無理じゃないけど‥本人の事も聞かないと」 友「そういえば俺いつも男と女と一緒に居るけど女と喋った事ないな」 男「心配するな、俺も喋ってる気がしないんだ」 友「ほんとに不思議な奴だよな‥」 女「…」 ぼー 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 52 04.20 ID SE1EERmZ0 50 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader534456.jpg また夜に会えたならー ノシ 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 54 58.19 ID 9rkphU91O 144 かわええ… 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 12 58 14.08 ID EUw30nX4O 男「なぁ女」 女 ぼーっ 男「お前の親父って髪どうなってる?」 女 ぼーっ 男「いや、うちの親父が最近育毛剤つけててな、気になっただけだ」 女 ぼーっ 教室にて 友「男、女、先生来たぞ」 男「マジか」 先生「最近寒くなってきたから気を付けろよー」 女「…頭が寒そう」 先生 「!!」 男「お、おい女…」 女「育毛剤はやりすぎてはいけない」 先生「うわぁぁぁぁん!」 ダッ 男「いっちゃった…ま、いっか」 こんなのしか思いつかんかった… orz 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 13 05 08.18 ID eFsMyEl1O 男「女ーおでんはおいしいかー?」 女「……」モグモグ 男「熱くないかー?」 女「……」マグマグ 男「……そっかぁ」ニコニコ 先生「今は体育、マラソンの時間だ。 路上に座り込んでピクニックとはいい度胸だな……」 男友「だから食い物じゃ女はつれてもお前の足が止まるってなんでわからないんだ……」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 13 13 33.06 ID eFsMyEl1O 女友「体育の時間、あんたまたやらかしたわね?」パクパク 女「……」マグマグ 女友「大体どんな関係なのよあんたと男は?」パクパク 女「……………………?」マグマグ 女友「……ぜっっったい男はあんたの事可愛いと思ってるわよ?私も思ってるけど。」コソコソ 女「………………………………………………てれる」マグマグ 女友「そういえばあんなとこに座り込んで何してたの?」パクパク 女「……………………………ピクニック」 女友「楽しかった?」 女「……ん」マグマグ 女友「そう」ニコニコ 先生「授業中に堂々と弁当食うなよ……」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 13 21 50.37 ID eFsMyEl1O 男「今日のおでんはちくわぶがうまかったなー、女もすきだろ?」 女「熱っ」ビクッ 男「……今頃かよ、じゃなー」 女「…………」スタスタ 女「……」ガチャ 女母「あらおかえり、女ちゃん」 女「すき」 女母「まぁ!////」 女母「パパー!パパー!私女ちゃんに告白されちゃった!!////」 女父「ずるい!ママずるい!!」 女母「……私たち、別れましょう」 女父「なんで!?」 女母「あなたと女ちゃんじゃ比べものにならないもの、私は女ちゃんと結婚するぅ!!///」ギュー 女「……」ボー 女父「ず、ずるい!!ママずるい!!!」ジタバタ 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 13 28 07.80 ID eFsMyEl1O 男「女今日は何食べたい?」 女「……」ボー 男「……チャーハンでいいか」 ジュー 男「出来たぞ、女」 女「さわら」 男「何ぃ!?今は冬だぞ!?……男友、これやる」ゴト 男友「はぁ!?……どこに行くんだ男!!」 男「ちょっくら……南半球まで。 ……南半球にいるかな?」スタスタ 男友「男!男ぉぉぉ!」 先生「勝手に下校すんなぁぁぁぁ!!!!」 女「……チャーハン、おいし」パクパク 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 13 31 05.94 ID N3TN95Q90 スレタイでマンボウと潜水艦交換した 思い出したのはおれだけでい 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/05(水) 13 39 51.26 ID eFsMyEl1O 女父「これ面白いな女!! はね返ってくる、ボヨヨンボヨヨン!!アッハハハハハ!!」ボヨヨン 女「……」 ザザァァン 男「これが『鯛汰肉号』……これに乗れば」 女友「男ぉぉぉ!」 男友「男ぉぉぉ!」 男「お前ら…!」 女友「あれは違うのよ! 昨日私が『この字なんて読むの?』って聞いたから!」 男友「というわけなんだ!」 男「……それでも男には行かなきゃいけない時が有るんだ」ザザァァン 男友「駄目だ……酔ってる」 女友「……船に?」 男友「自分にだバッキャロ!!……あぁ!女ちゃんいいとこに!」 女「ボー」スタスタ 女友「女!言ってあげるのよ、あれは誤解だって!!」 男「女……おれぁ、」 女「帰ってくんな」 男「…………」 ボォォォォボォォォォォォォォ 女・男友「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 女「あっ、まんぼう」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/12/05(水) 13 55 57.72 ID d1EeOAMe0 男「海はいいなあ、お前もそう思うだろ?」 女「・・・・・・」 男「そ、その水着似合うぜ」 女「・・・・・・」 友「大変だあああ! 弟が溺れたぁあああ!」 男「!!!!!」 女「・・・・・・」 男「あ、あんな沖の方に」 友「あいつ、泳ぎは得意なはずなんだ・・・・・・」 ザッブーン 男「ん? 何か水音が」 友「女が飛びこんだぞ」 男「ええっ? ってHAEEEEEEEEE」 弟「けほけほ・・・・・・お姉ちゃん、ありがとう」 女「ぶびば、びびべえ(海はいいねえ)」 弟「!?」 男「あいつ・・・・・・子供を背中に乗せて」 友「蹴伸びって、あんな進むものなんだな」 母「まああ、そんな事があったのね」 男「凄かったッスよ。な、女?」 女「男くんはえっちだね?」 母「!? やっと手を出してくれたのねえ、お赤はぁぁあああああん♪」 男「ごごご誤解です」 女「凄かった?」 男「ああ、凄かったよ。違、オバ、赤飯は待てええええ!」 女「・・・・・・♪」 PREV NEXT 新ジャンル「まんぼう」01_vol02
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新ジャンル「字数制限」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 03 34.46 ID YJ6kxf/MO 男「女なにしてるかなぁ・・・ご飯たべてるのかなぁ」 女「は、は、はくちんっっ!はくちんっっ!はくちんっっ!・・・」 男「で、喋れないと。」 女「」(コクコク 男(悪いこと、したかな・・・) 試験勉強逃避のために作ってしまいました。サーセン、サーセン。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 39 04.92 ID K0ZIQF5hO 女「あめ」 男「雨、だな」 女「あめ」 男「…よく降ってるよな」 女「あが」 男「…あが?」 女「あが」 男「あがー」 女「まつ」 男「…雨上がるまで、待つ?」 女「うん」 男「…よし、待つか」 女「あめ」 男「雨だねー」 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 41 00.20 ID W1xy0aM20 62 キュンってなった 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 48 09.22 ID K0ZIQF5hO 女「ねこ」 男「根こそぎ?」 女「ねこ」 男「寝込み?」 女「にゃ」 男「…にゃー、の猫?」 女「あれ」 男「あ、本当だ」 女「にゃ」 男「おい、走ると危ないぞ」 女「さわ」 男「うん、いいよ。触ってみな」 女「にゃ」 男「にゃー」 女「ふか」 男「…不可欠?」 女「やわ」 男「…ああ、フカフカーって?」 女「さわ」 男「ん、俺はいいよ」 女「だめ」 男「…はいはい」 女「ふか」 男「うん、ふかふかだ」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 00 51 22.56 ID LauCekuJO 和む 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 04 23.04 ID K0ZIQF5hO 男「おーい、学食行こうぜー」 女「おべ」 男「オベリスク?」 女「んと」 男「頑張れ」 女「おー」 男「? おー、がんばろー」 女「ばか」 男「…ん、違うの?」 女「まて」 男「待つ」 女「おべ」 女「んと」 女「お!」 男「…あ、お弁当?女「そう」 男「なんだー」 女「それ」 男「伝わりました」 女「これ」 男「あ、作ったんだ、それ?」 女「うん」 男「すごいね」 女「すご」 男「すごっ!」 女「たべ」 男「うん、食べようじゃないか」 女「いか」 69 あこて ◆VISA1TS7NA 2008/02/22(金) 01 13 20.85 ID J/MbUrsg0 BE 708761838-2BP(1122) 68 男「うん、食べようじゃないか」 女「いか」 ちょっと感動した。うまい。 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 16 05.84 ID K0ZIQF5hO 女「ねむ」 男「根室?」 女「ちが」 男「違ったかー」 女「なぜ」 男「いや、何となく」 女「ねむ」 男「眠いのか」 女「のだ」 男「そうなのか」 女「のだ」 男「辛いなー」 女「なー」 男「マネすんな!」 女「な!」 女「ねる」 男「おやすみ」 女「ねろ」 男「…俺?」 女「も」 男「俺も?」 女「も!」 男「ええー」 女「とな」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 18 17.78 ID K0ZIQF5hO 69 …え? あ……ああ。 もちろんだよ。 け、計算だよ、計算。 もちろん。 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 01 21 54.34 ID LcYn8GQu0 「とな」って何打あああああああああああああああああああああああああああ 73 あこて ◆VISA1TS7NA 2008/02/22(金) 01 22 18.08 ID J/MbUrsg0 BE 1240332067-2BP(1122) 72 とな……いや、無粋だな。 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 22 25.99 ID YQ4imhMh0 72 となりだろう 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 28 54.17 ID K0ZIQF5hO 男「I」 女「あい」 男「am」 女「あむ」 男「a」 女「あ」 男「woman」 女「うー」 女「まん」 男「よし。何とか行けた」 女「よし」 女「あい」 男「うん」 女「らぶ」 男「らぶ」 女「ゆー」 男「マジかよ。困ったよ。困惑だよ」 女「みん」 男「あ、いい曲だよね」 女「これ」 男「うん、今かかってる曲ね」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 39 46.31 ID pCBpsS1LO 69 どういうことだ? イカ食えってか? 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 43 07.71 ID x37Q79N60 78 女「てか」 男「てか?」 女「てか」 男「テッカッテカやなってことか?」 女「ww」 80 あこて ◆VISA1TS7NA 2008/02/22(金) 01 43 26.83 ID J/MbUrsg0 BE 236253942-2BP(1122) 78 男の発言の語尾を女が繰り返すというパターン。 それ自体はよくある設定だ(幼児キャラに多い)けど、このスレとそれを繋ぎ合わせた所に感心した。 このスレで書かれてる会話って、基本的に女が先で、その発言に男が応えるのがほとんどだったから、 男の発言から女が相槌やQAのA以外の喋りを自然に出してきたってことで、レスした。 和むんだよ。 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 43 46.71 ID K0ZIQF5hO 男「おはよう」 女「おは」 男「今日も頑張ろうかー」 女「おー」 男「おー」 女「きょ」 男「今日」 女「にっ」 男「日本」 女「ちょ」 男「直撃」 女「く」 男「クラスター爆弾が!?」 女「ぶー」 男「不正解でーす」 女「にっ」 女「ちょ」 女「く!」 21男「おお、そうだった。日直だった」 女「わす」 男「うん。忘れてた」 女「だめ」 男「ダメだー俺はダメだー」 女「いく」 男「うん、日誌取りに行くんだろ」 女「て」 男「ん?」 女「つな」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 45 37.55 ID K0ZIQF5hO 携帯厨だから、 行数を数えるのに数字を打ってるのはナイショだ。 …消すの忘れた。恥ずかしい。 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 01 57 42.47 ID K0ZIQF5hO 先生「おーし、席に着けー」 女「きり」 ガタッ 女「れい」 女「ちゃ」 …… 女「せき」 ガタッ 先生「……うん、始めるぞ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 02 08 05.86 ID K0ZIQF5hO 先生「はい、今日はここまでー」 女「おと」 男「……」 女「おき」 男「……んー」 女「おわ」 男「あー……もう終わった?」 女「けす」 男「ああ、仕事しないと」 女「よい」 男「…ねみー」 女「しょ」 男「…ん、こっち半分は俺がやるよ」 女「よし」 男「任せろ!」 女「せた」 女「……」 女「しろ」 男「真っ白だな。あのブイーンってやつでキレイにしろ」 女「え?」 男「ブイーンってやつ」 女「ぶい」 男「ほら、あそこにある掃除機みたいなやつ」 女「ああ」 女「はい」 男「うるさいからなー」 女「!!」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 02 27 39.17 ID K0ZIQF5hO 女「くび」 男「首?」 女「うん」 女「いた」 男「痛い?」 女「いた」 男「何でまた」 女「ねち」 男「ネチケットを守らなかった罰?」 女「がえ」 男「寝違えた?」 女「たー」 男「かわいそうにー」 女「ねー」 男「首があらぬ方向に曲がってる」 女「つら」 男「…本当にもう、大丈夫か?」 女「!!」 男「…どうした?」 女「ちか」 男「?」 女「ちか」 女「かお」 女「ちか」 女「…は」 女「はず」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 02 36 55.68 ID L53FeMGQO 女 持帰 たい 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 03 33 15.19 ID K0ZIQF5hO 女「!」 女「おと」 男「んー?」 女「それ」 女「めが」 男「ああ、これ?友達のだよ。似合う?」 女「うん」 男「頭、良さそう?」 女「うん」 男「いえーい」 女「えー」 ぱちん 女「かけ」 男「ん?」 女「かけ」 男「うん、いいよ」 女「……」 女「おー」 男「どう?」 女「ぼや」 男「ぼやーん?」 女「ふら」 男「ふらふらー?」 女「にあ」 男「うん、似合う似合う」 女「いえ」 男「いえーい」 ぱちん 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 03 47 38.05 ID K0ZIQF5hO 女「さむ」 男「寒いなー」 女「さむ」 男「さむさむー」 女「……」 女「てぶ」 男「ああ、手袋?」 女「くれ」 男「やだよー」 女「くれ」 男「使用中です」 女「むー」 女「かせ」 男「あっ!ああ…左手寒い…左手寒いよ……」 女「ぽか」 男「そりゃあな。人様のを奪ったんだから」 女「……」 女「ごめ」 男「いいよ。寒いのはかわいそうだ。許す」 女「て」 男「ん?」 女「ひだ」 女「だせ」 男「はい、どうぞ」 女「にぎ」 男「…うん。あったかいな」 女「うん」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 02 00.50 ID K0ZIQF5hO 女「ゆび」 男「そんなに触って。どうかした?」 女「ふと」 男「メンズですから」 女「おー」 男「太いの嫌い?」 女「すき」 女「かも」 男「どっちだよー」 男「お前が細いだけだろ」 女「ほそ」 男「うん。細い」 女「へん」 男「そんな事ないよ。レディーな感じだ」 女「れで」 男「レデー」 女「きら」 男「嫌いじゃない」 女「……」 女「すき」 男「うん、好き」 女「……」 女「えへ」 男「かも」 女「!」 女「ずる」 男「お前もだろー」 女「ばか」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 02 02.18 ID eNQH0fbCO 91 この時間まで覗いててよかった。 俺、アンタの書くあったかい感じが好きだぜw 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 03 40.68 ID K0ZIQF5hO 93 萌えるって言われる事があまり無くて泣けるぜ? ありがとう 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 04 20.59 ID YQ4imhMh0 これは感動した 96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 10 49.99 ID K0ZIQF5hO 95 あり うれ 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 19 46.56 ID K0ZIQF5hO 男「へっぷしょい!」 男「ううー…」 女「かぜ」 男「いや、ただのくしゃみだ。気にすんな」 女「はい」 女「へっ」 女「……」 男「今の、何?」 女「くし」 男「…今の、くしゃみ?」 女「ゃみ」 男「…出た?ちゃんと」 女「でた」 男「…そっか」 女「そう」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 28 42.00 ID K0ZIQF5hO 女「おと」 男「ん?」 女「おや」 男「親?」 女「つ!」 男「おやつ?」 女「やつ」 男「食べたいの?」 女「もち」 男「何が食べたい?」 女「けー」 男「けー…」 女「さつ」 男「…警察?捕まるぞ」 女「ぶー」 女「けー」 女「き!」 男「ほうほう」 女「さつ」 女「まい」 女「も!」 男「2つかよ」 女「だよ」 男「太るよ」 女「……」 男「どっちか1つ」 女「えー」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 04 40 54.63 ID eNQH0fbCO 92 女「ばか」 http //kjm.kir.jp/?p=171532 俺に! 絵心は! ない! (編集人注) 115の絵はこのボサボサの髪の毛の子を元にしたと思われる 108 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 05 14.07 ID HY6hTmBbO 女「男く」 男「なに?」 女「しか」 男「うん」 女「支援」 男「仕方ないから支援しような」 女「うん」 110 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 16 48.74 ID HY6hTmBbO 女「ゲホゲホ」 男「また風邪か?大丈夫か?」 女「のどねつ」(ブンブン) 男「どれ…?」(ピトッ) 男「うわっ!!結構熱有るな…顔も真っ赤じゃ無いか!?」 女「男くバカ」 男「なんで殴りかかるっ!!?」 111 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 34 16.30 ID HY6hTmBbO 女「男とも」 男友「あぁ~女ちゃんおはよう」 女「おはよ」 男友「で、どうしたの?」 女「せよは」 男「せよは…?」 女「せんせ」 女「よんで」 女「はやく」 男友「先生を呼んで早く?」 女「ちがう」 男友「え?違うの?」 女「むー…」 男友「ちょっ」 男友「男っ!」 男友「ちょ来」 男友「あっ、うつった…」 女「♪~」 112 バニラ ◆8pe8xMnFwk 2008/02/22(金) 08 48 46.76 ID HY6hTmBbO 男「久しぶりの学食♪」 女「梅」 女友「梅ぼし?」 女「エ」 男友「エ…?」 女「あ」 男友、女友「???」 男「梅ぼしとエビのボイルとアエモノが嫌いなんだと」 女「♪」 男友・女友「スゲー」 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 09 39 15.54 ID VaMi9/rl0 1 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584740.jpg 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 09 41 14.36 ID soK4fpgRO 115 GJ! もっと描くんだ! 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 09 55 38.39 ID VaMi9/rl0 5 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584741.jpg 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 10 20 35.05 ID 7ZBRZR6d0 女「かゆ」 男「?」 女「うま」 男「バイオ面白いな」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 10 24 55.44 ID sNwRKCVM0 115 どこかで見たと思ったらまんぼうの人だったのか・・・ 相変わらずいいタッチしてるねぃ 130 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 10 34 03.02 ID HY6hTmBbO 女「男くお」 男「はよ~」 女「あのね」 男「何?」 女「きおつ」 男「おぉ~」 女「えへっ」 男「感謝」 男友「弁当出しながらだったから、 きおつ=今日お弁当作って来たの♪ は分かったけど…男、女ちゃんより字数少ないな…」 男友・女友「男スゲー」 133 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 10 44 39.62 ID HY6hTmBbO 女「男くん!!」 男「何~?」 女「今日はどうしても伝えたい事が有るの!!」 男「ん…な、何?」 女「あ、あのね…わ、私、男く」 先生「あ~、ちょっと二人手伝ってくれ」 男・女「は~い!直ぐ行きます!!」 男「あ、ゴメ続きは?」 女「わ、私…おt……!!!」 男「だから殴るなっ!!!」 女友「男って変な所は鈍感よねぇ…」 男友「あぁ…」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 10 49 05.82 ID Ttt0LkjjO 女「だ」 女「る」 女「ま」 女「さ」 女「ん」 女「が」 女「こ」 男「タッチ。俺の勝ち」 女「…」 男「…」 女「…」 男「…」 女「こ」 女「ろ」 男「続けるな続けるな」 女「ん」 女「だ」 女「だ」 女「る」 女「ま」 男「怒るなよー」 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 11 06 14.71 ID Ttt0LkjjO 男「なあ女…」 女「なに」 男「あのさ…」 女「うん」 男「…すき」 女「!!」 男「…やき好き?」 女「……」 男「どった?顔赤いぞ」 女「ばか」 翌日 女「男く」 男「ん?」 女「あの」 男「なんだ?」 女「スキ」 男「スキーいきたいのか」女「……」 男「……」 女「ばか」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 14 07.34 ID VaMi9/rl0 8 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584743.jpg 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 17 40.72 ID yfrQ6l9j0 腕章が制限強になってる 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 18 50.00 ID u3Ljead/0 女友「女さ、もうそろそろ男に告白したら?」 女「・・・だめ」 女友「なんでさ」 女「わた」 女友「わたし?」 女「みた」 女友「みたいな?」 女「せい」 女友「制約つきの女に?」 女「こ・・・」 女「こく///」 女友「告白されても?」 女「おと・・・」 女「こま・・・」 女友「・・・」 女「・・・」 女友(男はもう全部わかってると思うんだけどなぁ・・・) 女「??」 女友「ううん、なんでもない!女、でも男のこと好きなんでしょ!?」 女「(コクコク)」 女友「じゃあがんばんな!応援するから!」 女「あり・・・」 女友「この頃私の読解力が急速に高まっているような気がする。」 150 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 11 36 39.88 ID HY6hTmBbO 女「男く」 男「女ちゃんおはよう~」 女「かだ」 男「あぁ、おかげ様で風邪は良くなったよ!!あ、ヤベッ授業間に合わいぞ!?」 女「いす」 男「あぁ…本当、急がないと数学のジジィはウルサイからな…」 女「き!」 男「教科書忘れた!?それヤバいぞ!?早く隣に借りに行け!!」 女友「何かおしい気がする…」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 40 33.59 ID VaMi9/rl0 17 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584751.jpg 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 11 56 11.48 ID rOBPChmd0 男「しりとりしようぜ!!」 女「うんわ」 男「しりとり!」 女「リール」 男「ルーレット」 女「トマト」 男「トップ」 女「プール」 男「る、ルー大芝」 女「バール」 男「る…ルービックキューブ」 女「ブタ」 男「たらこ」 女「コール」 男「る、る、る、ルパン!!」 女「さんせ」 男「あっ!!」 女「いつけ」 男「俺の負けか…」 女「れば?」 男「いいの?」 女「うん」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 12 01 48.66 ID LERwa/qu0 153 かわいい( ´Д`)ハァハァ 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 12 03 33.65 ID iO5bkkQK0 151 苺wwwwwwwwwwwwwww 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 12 24 54.58 ID RbToeYZG0 通学路 女「おはよう」 男「おはよう、今日は四文字か」 コクコク 男「最近な、四文字でお前が言えるまともな言葉を考えてたんだよ」 女「そうなの」 男「ああ。その結果、ひとつのフレーズに行き着いた。お前も気持ちよく喋れるに違いない!」 女「ワクワク」 男「これだ!」 女「セブン!」 男「イレブン!」 男女「いい気分」 男「まあ、だからなんだって言われたら困るんだけどな」 女「恥ずかし」 男「……確かに、路上でやることじゃなかったな」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 12 25 09.92 ID KPeMJhAz0 とうとう絵師が現れたか 女友「うじうじしてても仕方ないでしょ!」 女「うん」 女友「じゃあ明日こそは」 女「がんばる」 女友「文字数制限ってきついのね……」 女「分かってくれるの女友ちゃんだけだよ」 女「でもこんな病気じゃなかったら女友ちゃんと会えなかったk」 女友「節約しなきゃね」 女「」(コクコク) 164 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 12 30 36.15 ID HY6hTmBbO 女「男くんシャンデリアって十回言って?」 女「シャンデリアシャンデリアシャンデリア……」 女「世界で一番可愛いのは?」 女「お、女ちゃん…」 女「え、…おとk…」 女友「アンタ一人で何やってんの?」 女「…\\」 169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 13 06 59.17 ID VaMi9/rl0 68 絵にしてみた http //up2.viploader.net/pic/src/viploader584770.jpg 他米感謝 また夜 来ま ノ 170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 13 09 48.14 ID LERwa/qu0 169 いいなあ 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 13 27 01.23 ID mSmfyaTfO 169 萌え~とかじゃなくて こう…素直にきゅんと来る。存在感がありすぎる 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 02 56.15 ID nzs02y/C0 女かわいすぎw 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 19 39.29 ID KPeMJhAz0 男「おはよう」 女「男君!?おはよう」 男「今日は遅いんだね」 女「朝ちょっとトイレでおn」(パクパク) 男「え、あ……」 女「」(あうあう) 男「さ、先行くね」 女(違うのお姉ちゃんがぁ(´;ω;)) 女「」(orz) 176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 33 08.34 ID KPeMJhAz0 女友「何orzしてるの」 女「」(あうあう) 女「」(えぐっ、えぐっ) 女「」(ぱたぱた) 女友「とりあえず朝の文字数使い切ったのだけ分かった」 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 14 53 21.44 ID +P3cdwHQO 和むなぁ ほ 178 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 15 12 57.84 ID HY6hTmBbO 男「女ちゃん!!」 女「ほぇ」 男「今良い事思い付いた」 女「なに」 男「単語と単語の間に【~は】とか【~に】とかが入るじゃん、それ抜いて話せば話せる言葉の枠が広がるんじない!?」 女「おお」 男「早速やってみよう!!今日は天気ですって言ってみて」 女「きて」 男・女「おぉ~!!」 (パチン) 女友「何が変わったんだか…分かる?」 男友「さぁ…」 182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 15 41 13.40 ID LERwa/qu0 178 2文字の日かw 時間で話せる数が決まってるのと、一度に話せる数が決まってるの両方良いね。 184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 15 51 16.42 ID +P3cdwHQO 女ちゃんって呼び方なのか? 女って呼んだ方が個人的には好き 186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 11 37.02 ID KPeMJhAz0 女(お昼に誘って今朝の誤解を解こう) 教師「じゃあ次のところを女、2行だけだから読めるな?」 女「涙が出るほど(ry」 教師「よし、よく読めたな」 女「ありがとうございm」 女「」(ガビーン) 女友(しゃべれない振りすれば良いのに……) 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 19 17.74 ID KPeMJhAz0 女「」(シクシク) 女友「とりあえずお昼にしようか」 女「」(パクパク) 女「」((*‘ω‘)) 女「」(パクパク) 女「」((n‘ω‘)n) 女友「相変わらず美味しそうに食べるね……卵もらっていい?」 女「」(コクコク) 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 25 32.37 ID KPeMJhAz0 女友「あーむ……むぐむぐ、おいしい」 女「」(ニコニコ) 女友「これだけ美味しいお弁当作れるなんて、絶対いい彼女になるよね」 女「」(キャッ) 男(あいつら仲いいな……) 189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 27 42.81 ID KPeMJhAz0 女友「ちょっと、男がさっきからずっと見てるよ?」 女「」(!?) 女(ほんとだ……) 女(あっ、目が合っちゃった) 男(やべ、目が合っちゃった) 190 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 16 35 17.81 ID 3GU0/1iLO きーんこーんかーんこーん 女「おと」 男「友ちゃん、それでさー…」 友「キャハハ、男君おもしろーい!」 女「むー」 男「あ、女。」 女「ぷい」 男「?」 女「ぷい」 男「あ、えーっと…女のおべんと食べたいなあー!」 女「むむ」 男「ほらほら、屋上行こう」 女「おと」 男「ん?」 女「ほか」 女「はな」 男「他の人と話してるの…」 女「いや」 男「…うん。」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 07 06.51 ID fMjiyoRrO 女「男く」 女「すき」 女「です」 女「うー」 女「すき」 女「だよ」 女「むー」 女「すき」 友「よー女ちゃん、何やって…」 女「!!」 友「何ビックリしてんの、告白の練習してたなんて言わないから大丈夫だよ」 女「ひ!」 友「秘密ね、はいはい」 女「どい」 友「えー」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 10 47.95 ID fMjiyoRrO 絵師降臨してた!これは頑張らなくては。 女「みん」 男「皆、か?」 女「がん」 男「ガンガン行こうぜ!か?」 女「…う」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 13 10.73 ID 3GU0/1iLO 女「クイズ」 男「どんとこい」 女「きょう」 男「今日」 女「じすう」 男「今日の字数制限は…」 女「なに?」 男「三文字!」 女「ぶっぶー」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 13 48.36 ID fMjiyoRrO 男「おーい、友ー!」 友「なんだ男」 男「女がポケモンを全種類言えるらしいんだが」 友「俺は聞かないぞ」 女「む」 ちょっと長編考えているんだが、書いてから一気に投下と 書きながらチョビチョビ投下、どっちがいいかな。 どちらにしろ一時間くらい後からだが。 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 22 01.24 ID 3GU0/1iLO お昼休み 女「(ポンポン)」 男「(コクリ)」 男女「(テクテク)」 男女「ふう」 女「(スッ)」 男「(もぐもぐ)」 女「(にこにこ)」 男女「(もぐもぐ)」 男友「ついに…ここまで来たか…!」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 29 15.74 ID hVsUuwGj0 200 喋ってすらいねぇwww 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 17 30 20.21 ID U8UrfD1G0 以心伝心ってやつか 205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 44 52.49 ID 3GU0/1iLO 女「はい」 男「なんぞこれ」 女「ちょこ」 男「もしかして今日は…」 女「バレタ」 男「好意が?」 女「…ばか」 男「バレンタインデーね。」 女「ぎり」 男「あらら」 女「うそ」 男「バレテルって」 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 53 43.26 ID wwLsUvt/0 うおww やっと書けたwww なんでか書き込みできなくてwww 俺歓喜www 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 17 57 31.72 ID hVsUuwGj0 これは自然に文字数が少なくなるなw 213 バニラ ◆8pe8xMnFwk sage 2008/02/22(金) 18 00 57.61 ID HY6hTmBbO 女「あっ猫」 男「可愛いな~」 女「にゃ~」 女「にゃ~」 男「なぁ、女」 女「にゃ?」 男「…」 女「…\\\」 男「だから!!殴るなって!!」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 01 24.08 ID LERwa/qu0 210 女「・・・草」 女「多」 女「す」 女「ぎ」 219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/02/22(金) 18 09 26.92 ID jgp97gM+O 女「男ー!おっはよー!つーか昨日のメール返せよなぁ!1時間近く待ってもこなかったからボク寝ちゃっただろー」 男「お、おぅわりぃ、って今日は文字数多いなぁ」 女「くらっ!話逸らすなよぉなんで昨日ボクのメール返さなかったかなぁ?あれか?ひょっとして一人でムフフか?」 男「なんだよ一人でムフフって…」 女「とぉにかくっ!なんで返さなかったのか理由を言え理由を!ボクを納得させる理由じゃなきゃダメだかんなっ!」 男「あー‥昨日の俺のメール文字制限0文字だったんだわ、だから返せなかった」 女「なんだよーそれならそうと早く言えよなぁってそんな理由でボクが納得するわけあるかー!今日昼飯おごりな!」 男「うぐっ‥マジか‥」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 12 10.07 ID 3GU0/1iLO 男「ジャンケン…」 男女「ぽん」 男「あいこで…」 男女「しょ」 男「あいこで…」 男女「しょ」 男「あっちむいて…」 男女「ほい」 女「まけ」 男「かち」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 チョビチョビ投下にした。 2008/02/22(金) 18 20 38.46 ID fMjiyoRrO 女「男く」 男「すまん、今ちょっと…」 女「むー」 男「待ってて」 女「まだ」 男「…うるさいなー(ボソ」 女「…!」 ダッ 女「しら」 男「あ、ちょ、女ー?」 続く 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 21 27.29 ID nzs02y/C0 219 これはこれで いいぞ大オオ大オオ大オオ大おおおおおおおおおおおおおおおおお 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/02/22(金) 18 25 58.23 ID fMjiyoRrO 女「くら」 女「かえ」 女「ひと」 女「さみ」 女「……」 トボトボ ヒュー ドスッ 女「いた」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 安価と続く書き忘れ。 2008/02/22(金) 18 33 16.29 ID fMjiyoRrO 224続き 女「どこ」 女「…?」 女「くら」 女「さむ」 女「そら」 女「とお」 女「……」 続く 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新ジャンル「微妙に前向き2」~ヤン友1は俺の嫁~ 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 34 43.32 ID FuT+xwA/O ヤン友1「うーす、早かったじゃん」 友「……ああ」 ヤン友1「何?なんか元気ないけど」 友「よく、分からん」 ヤン友1「なんかこっちまでよく分かんないけど、ま、いいや。ちょっと待っててね」 ヤン「ヤン友1さん、何ですか、呼び出したりし……」 友「よっ」 ヤン「~っ?!///」 ヤン友1「やほ、時間ピッタリだね~」 ヤン「ちょ、ちょっと!ヤン友1さん、これはどういう…」 ヤン友1「ね、これ覚えてる?」 友「それは、あん時俺の机に入ってた…っておい、まさか…」 ヤン友1「はい、そのまさかよ」 ヤン「なっ!? ち、違います、私は…私は関係ない!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 38 29.58 ID ySK463SIO うはwwこれはスゴいネタバレwwww 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 45 43.12 ID vS4BSSyUO これはいい展開 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 46 40.32 ID FuT+xwA/O 友「ヤン…嘘なのか?本当なのか?」 ヤン「そ、そんなの当然…」 ヤン友1「まぁ普通に考えたら証言したの私達だけだし、男の写真だってなんであんな都合よく用意出来たんだって話じゃない?」 ヤン「あ…それは、だから…」 ヤン友1「ね、ヤン。あんたこのままじゃずっと日陰者だよ、言う事言うべきなんじゃない?」 ヤン「……違っ、私…」 友「…ヤン、どうなんだ? 俺もう、誰かから嘘つかれたりとかたくさんなんだ」 ヤン「……~~っ」 ヤン「ごめん、なさい…」 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 48 47.27 ID /Q6BlsoKO ヤン友1いいよヤン友1 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 52 42.37 ID +pj1rTsD0 404 やはりヤンは本当は顔と同じで茶道部系の大人しい子なのカモ 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 57 39.59 ID FuT+xwA/O 友「そっか、お前らだったんだな」 ヤン友1「まぁね、正直今更って思われても仕方ないだろうけど、ごめんね」 友「まぁ、正直確かに許してやれるとは思わない」 ヤン「…っ! …ごめん、なさい」 友「けどさ、ちゃんと理由は聞かせてくれよな。納得出来ないのはやだからさ」 ヤン「それ、は…」 ヤン友1「ヤン、ここで言えなきゃあんた一生変わらないよ」 ヤン「……」 ヤン友1「頑張。ヤン」 ヤン「…あの、ね、友くん……私!」 ヤン友2「…ヤン…!」 ヤン「ぐす…うぅ……ふぇぇ」 ヤン友1「よく頑張ったね、偉い偉い」 ヤン友2「……ヤン」 ヤン友1「来てくれたんだ」 ヤン友2「うん、ダチだし、さ。…ヤン、頑張ったんだ」 ヤン「ぐす、えぐ…」 ヤン友1「荒治療だったけどね~…ま、これも勉強って事よね」 ヤン「うぅ…ひぐっ」 ヤン友2「……ヤン、頑張ったね。すごいよ」 ヤン「ぅ…ヤン友2……ぅ、わぁぁ…!」 ヤン友2「……」 ヤン友2 (私も…泣いちゃうかも、な) 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 58 23.07 ID x2RA8Q0y0 (´;ω;`)ウッ 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 08 59 09.78 ID +pj1rTsD0 411 全俺が泣いた 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 03 36.65 ID 9/fADz8i0 411 ヤァァァンよくがんばった(´;ω;`)ブワッ あと荒治療じゃなくて荒療治(あらりょうじ) 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 06 59.45 ID FuT+xwA/O 419 なぜか変換出来ない、を素でやってたぜ恥ずかしい! ヤン友1に蹴られてくるわ 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 11 47.37 ID FuT+xwA/O 女「大丈夫、大丈夫…大丈夫…」 女「……」 男「お~っす、お待たせ」 女「あ、うぅん、全然待ってないし」 男「そか、なら良かったぜ。で、何買うんだ?」 女「え?…あ、えっと…う~ん、と服とか?」 男「何で疑問系なんだよ。まぁいいや、行くか」 女「あ、うん……えい!」 男「ぬぁ?!な、なんだ急に腕なんか組んで」 女「い、いいよね?…これくらいなら///」 男「いやまぁ…いいけど///」 男 (こいつ以外とあるなぁ…って俺は何考えてんだ、アホか?!///) 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 15 08.48 ID vS4BSSyUO 男め… 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 19 11.33 ID FuT+xwA/O 女「ねぇ、これどうかな?」 男「あ~、うん、いいな」 女「じゃあこれは?」 男「いいと思う」 女「……じゃ、これは?」 男「うん、いいわ」 女「んもぅ、なんだか張り合いないよ!」 男「す、すまん…こういうの慣れてないからさ」 女「じゃあどれか一着選んで?」 男「あ、お、おう……ん~、これかな」 女「ぁ…可愛い」 男「うん、なんかお前にはこういう桜っぽい優しい色、似合いそうだし」 女「……うん、これにする///」 男「そ、そうか」 女「ありがとう!///」 男「……っ、お、ぅ」 男 (お、落ち着け俺の心臓!) 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 09 19 22.78 ID lBfnUeac0 さて…男の今後の行動が見ものだな 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 30 26.27 ID FuT+xwA/O 女「ね、クレープ屋さんだよ」 男「行くか?」 女「うん!」 男「ほい、クレープ」 女「ありがとう。ん、甘いね~」 男「大分な、ちょっと甘すぎなくらいだぞ」 女「私これくらいが好きだけどなぁ…でも男君がそういうなら、私ももう少し甘くないの好きになってみよっかな」 男「ん、や…別にそれはしなくていいと思うけど」 女「したいからいいの。…あ、クリームついてるよ」 男「mjsk」 女「うん、ほら。…ん、おいし」 男「ばっ!?/// そ、そういうのは好きなもん同士カップルでやるもんだろうが!」 女「…いいもん、私は好きだから」 男「ぬ……ぐ///」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 38 01.96 ID FuT+xwA/O 女「周りから私たちってどう見られてるかな?」 男「さぁな」 女「カップルだったらいいのにね」 男「……」 女「ね」 男「ん?」 女「私の事、まだ好きでいてくれてる?」 男「……ごめん、まだそれは言えない」 女「そっか」 男「うん」 女「……」 男「さて、と。今日は帰るわ」 女「え…?」 男「また明日、連絡するから」 女「……」 男「んじゃな」 女「待って!」 男「……?」 女「うち、寄っていかない?…今日、両親、いないし///」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 42 54.39 ID T/6ya/6n0 411 http //www.vipper.org/vip512502.jpg http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13471.jpg 女同士の友情もいい p02_446_1_vip512502.jpg 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 43 23.70 ID FuT+xwA/O 男「ごめん…やっぱ今日は帰るわ」 女「う、うぅん、いいよ、気にしないで」 男「そんじゃ、また明日」 女「また、明日…」 男「…俺のせい、だよな、やっぱ」 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 46 50.90 ID /Q6BlsoKO 誠実な男いいよ男 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 53 47.25 ID FuT+xwA/O ヤン友2「な、なぁもういいよ、これで」 ヤン友1「ダメダメ、あんた妥協早すぎ」 ヤン「そうよ、もっとしっかりお洒落しなきゃ」 ヤン友2「うぅ…言うんじゃなかった」 ヤン友1「ね、これとかどう?」 ヤン友2「あ、うん、着てみる」 ヤン「私が見繕っているんだから間違いないわよ」 ヤン友2「……うん、そうだね」 ヤン友2「ん、なんかこういうのって着にくいな…」 ヤン友1「あ~もう違う違う、ここは…」 ヤン友2「な、何ナチュラルに試着室に入ってきてんのさ!!///」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 09 56 30.38 ID wScChxgcO ヤン友1(・∀・)イィ!! 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 09 58 36.46 ID YFKi/CJM0 453 エロス 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 03 12.07 ID FuT+xwA/O ヤン友2「はぁもう、全く……ズボンのが楽でいいんだけどな」 ヤン友2「…べ、別に似合ってなくもない、よね」 ヤン友2「や、やっぱ私にスカートとか似合わない似合わない、やめとくか…」 男『うはは』 ヤン友2「……なんか、負けた気がする」 ヤン友2「…いいや、買ってやる。絶対ぎゃふんって言わせてやる!」 ヤン友1「どぉ~それでいい~?」 ヤン友2「ごめん、もっといろいろ持ってきて」 ヤン「あら? やる気になったみたいね」 ヤン友2「…負けない!」 ヤン友1「な、なんか意気込みの方向性違うような…」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 09 46.22 ID FuT+xwA/O ヤン友2「うぅ…なんか意地になって買ったけど本当に似合ってんのかな」 ヤン友2「なんか急に不安だ」 ヤン友2「…ま、今更だよな、仕方ない」 ヤン友2「ん?メール…男か」 ヤン友2「明日は朝からか…了解、と」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 11 41.84 ID FuT+xwA/O 女「……」 女「明日、なんだ」 女「私、大丈夫だよね…男君、私の事好きって言ってくれてたし」 女「男君…私を見て……なんでもしてあげる。なんでも好きなようにしてあげる…だから…」 女「あ、メール…」 女「明日、昼から……うん、分かったよ」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 20 38.63 ID FuT+xwA/O ヤン友2「はよっす」 男「おぅ、朝から悪……い、な」 ヤン友2「…?」 男「あ、いや…その、似合うな」 ヤン友2「え?」 男「ちょっとびっくりした、イメージと違ってたから」 ヤン友2「う、うっせ」 男「けど、その…可愛いぜ?」 ヤン友2「あ、ありがと…」 男「んじゃま、行くか…」 ヤン友2「うん…」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 24 18.77 ID FuT+xwA/O ヤン友2「…でさ、何で朝からなの?普通昼からじゃない?」 男「いやまぁ…昨日さ、女と買い物行ったじゃん」 ヤン友2「うん」 男「んで、お前と行かないのは不公平…かな、って」 ヤン友2「…ぷ、あはは!どんな小学生理論だよそりゃ!」 男「わ、悪かったな…」 ヤン友2「くく、やっぱあんた最高だわ、くふふ」 男「うっせ」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 33 40.72 ID vS4BSSyUO 昼には修羅場がくるのか? 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 33 57.59 ID FuT+xwA/O 男「でさぁ……だった訳よ」 ヤン友2「ぶ、ありえなくね?でもさ逆に……って感じで」 男「あ~、分かるわぁ」 ヤン友2「だろ?」 男「おうおう!」 男 (なんだろ…こいつと一緒だと、肩張らなくていいな…) 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 35 45.24 ID T/6ya/6n0 453 試着室内でヤン友1 2 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/13475.jpg http //www.vipper.org/vip512517.jpg ヤンの画のイメージが浮かばんので試着室外で待機ということで p02_483_1_13475.jpg 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 10 38 18.48 ID D4aEuvx/0 うああああああ……これは続きが気になりすぎてドキドキするわ 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 38 25.15 ID dWEl0F+8O 483 右の子がイチゴ100%の子に見えた 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 39 24.71 ID FuT+xwA/O 男「あ、クレープ屋だな。どうする?食うか?」 ヤン友2「…いや、いいわ。なんか甘そうだし」 男「そっか」 ヤン友2「ああ」 男「なら後で何か食わせてくれな」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 39 49.32 ID dWEl0F+8O ヤン2がいい前向き 女が嫌な前向き って事かな? 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 10 44 20.95 ID mBeqjSvTO 正面からぶつかる前向き 自分の都合の良いように解釈する前向き 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 45 54.54 ID FuT+xwA/O 男「さて、そろそろだな…」 ヤン友2「……?」 女「ぁ…おはよ」 ヤン友2「あ、ああ…おはよ」 男「それ、着てきたんだ」 女「うん、似合ってる?」 男「ああ、可愛い」 ヤン友2 (悔しいくらい可愛いな…なのに、私なんてちょっと着飾ったくらいで…) 男「じゃあさ、まぁ…なんか変な感じかもしんないけど、俺の答え、言うよ」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 50 22.82 ID cTb5QRVEO くそぅ!! 心臓が高鳴って仕方ねぇぜ!!!!!! 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 57 25.52 ID FuT+xwA/O 男「……俺が好きなのは、女、君だ」 女「……!」 ヤン友2「…っ」 男「少し前までの、君だ」 女「え…」 男「俺、言ったよな。俺が好きな君は前みたいに前向きで明るいお前だって。なのに…」 男「なのに最近どうしたんだよ、お前自分誤魔化してばっかじゃないか?」 男「お前、いつから前向きじゃなくて保身にはしるようになったんだよ」 男「相手の為にとか、合わせようとか…そんなんばっかで…」 男「辛そう、なんだよ」 女「ち、違う!私辛くなんてないよ?!なんで、なんでそんな事言うの!?」 男「じゃあさ!…じゃあ、何で俺が必要なんだよ…」 女「それは…好き、だから…」 男「……そんで俺がお前を好きだって思う事で大丈夫だって、必要とされてるんだって思えるからだろ?」 女「ち、違……」 男「何より…お前」 男「心から、笑ってくれなくなったじゃねぇか」 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 10 59 29.71 ID 0xBqZzBgO ktkr 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 00 25.95 ID cTb5QRVEO うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!! 危ねぇぇぇ! 最初に騙されるとこだった!! 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/05/22(火) 11 00 28.24 ID lBfnUeac0 男いい奴すぎ泣いた 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 00 44.85 ID FuT+xwA/O 男「だから…ごめん」 男「俺は君を…選べない」 男「俺がお前を苦しめてるように感じるから…だから、ごめん」 女「ぁ…、ぁ……嘘……嘘だよ、嘘だって言ってよおお!!」 男「…ごめん」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 01 51.07 ID Gh606juG0 この後だ!!ヤン友2が問題なんだ!! 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 03 04.51 ID xyQFpOTkO これは…(´;ω;`)ブワッ 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 09 33.16 ID FuT+xwA/O 女「ねぇ、やだよ…こんなの…」 女「やだ、やだ…やだぁぁ…!」 男「…っ、ごめん」 女「……ぅ、ぅぁああ!」 男「女!……くっ、ごめん」 男 (俺はお前を追ってやる資格も権利もねぇから…ごめん) ヤン友2「……私さ」 男「……うん」 ヤン友2「あんたの言いたい事、分かったけど…半分くらいはあの子の気持ち、間違って伝わってると思う」 男「…そう、かな」 ヤン友2「あの子は…理由とか、そんなの関係なく…好きだったと思うよ」 男「…うん」 ヤン友2「でも、あんたが重荷になってたのは確かだろうね」 男「…そっか」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 09 34.27 ID Gh606juG0 F5が止まらなねぇ 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 11 08.53 ID FuT+xwA/O 男「……きついな」 ヤン友2「…けど、私に寄りかかるなよ」 男「厳しい、な」 ヤン友2「当たり前だろ。私は都合のいい女じゃない」 ヤン友2「支えてやるから、自分で立ちな」 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 11 21.86 ID cTb5QRVEO ヤン友2…… カッケぇな 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 12 37.59 ID xyQFpOTkO 男カッコヨス!!!!!!!11111 しかし俺らの問題はこの後なんだっ! 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 18 35.38 ID FuT+xwA/O 男「……」 ヤン友2「落ち着いた?」 男「ああ、まぁな」 ヤン友2「…あのさ、悪いけど今日は一旦帰るわ」 男「え…?」 ヤン友2「そんなすっきりしてない顔でなんか言われても困るから」 男「……」 ヤン友2「ちゃんと、本当に答え出してから私の返事聞かせてね」 男「…そう、だな」 ヤン友2「じゃね」 男「俺みんなあいつのせいにした答えだったんだよな」 男「それじゃ、ダメだ」 男「だから……」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/05/22(火) 11 20 00.10 ID tHkVCmkfO まだまだ続きます(・ω・) PREV 新ジャンル「微妙に前向き」02_vol01 NEXT 新ジャンル「微妙に前向き」02_vol03
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男「マオ。ちょっとこれを読んでくれ」 女「んー?ああ、これは東洋の絵本だよ。悪いファントムから身を守るために、 全身に呪文も刻んだ神官さんがいたんだけど、耳だけ呪文の加護を忘れちゃって、 怒ったファントムは苦し紛れに耳を千切って倒されたっていう」 男「………耳…呪文……千切って………」 女「目とかならカッコイイけど耳って微妙じゃ……どうしたのシュレディンガー」 男「ちっと墓場行ってくるわ」 女「待ってシュレ!ほらカル缶!ヌコまっしぐら!」 男「だーから俺は…ね、猫じゃ……にゃ、にゃにゃーっ!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/463.html
「おう、女」 女「おう、女」 男「……また物真似か。飽きないなお前も」 女「……また物真似か。飽きないなお前も」 男「隣の牡蠣はよく客食う牡蠣だ」 女「隣の牡蠣はよく客食う牡蠣だ」 男「東京特許強化局」 女「東京特許強化局」 男「……ひっかからなかったか。強くなったな、女」 女「……ひっかからなかったか。強くなったな、女」 男「ああ、そうだ。女、言いたいことがあったんだ」 女「ああ、そうだ。女、言いたいことがあったんだ」 男「俺、お前のこと好きだ」 女「あたしも!」 男「………………………」 女「………………………ハッ」
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新ジャンルではない「無理難題」 1 愛のVIP戦士 2007/02/09(金) 23 43 18.92 ID +JBE7LHe0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「いい天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「毎日をこんな日にして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは毎日私の傍にいてね?」 今日も青い日だった。 3 愛のVIP戦士 2007/02/09(金) 23 53 10.01 ID +JBE7LHe0 教室 雨が降った空、その空を見つめる二人の姿 女「雨が降ってるね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ晴れにして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは私が悲しいときずっと傍にいてね?」 今日も良い日だった。 4 愛のVIP戦士 2007/02/09(金) 23 56 43.32 ID +JBE7LHe0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「屋上から飛び降りて」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは私より先に死んじゃだめだよ」 今日も青い日だった。 7 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 01 42.95 ID Lg9bHdrO0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「世界一周旅行に連れて行って」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは日曜日に私とデートすること」 今日も青い日だった。 8 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 05 21.74 ID Lg9bHdrO0 昼休みの屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「高級フランス料理のフルコースが食べさせて」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは毎日私の手作りお弁当を食べてね?」 今日も青い日だった。 9 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 07 53.62 ID LSEqC+xX0 昼ばかりじゃね? 10 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 08 20.44 ID Lg9bHdrO0 じゃあ夜パターンも 11 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 10 49.05 ID IHlS440jO こういうのは心理学用語でなんかあったな 12 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 12 51.84 ID Lg9bHdrO0 やっぱり朝で 通学路 朝の光の下に二人の姿 女「おはよー」 男「おはよ」 女「ねえ」 男「ん?」 女「毎日、学校を休みにして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは今から私と遊園地に行くこと」 今日も清々しい朝だった。 13 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 14 12.01 ID Lg9bHdrO0 11 無理な要求をして次に簡単な要求をしたら 簡単な要求は通りやすいっと心理学ではある 名前は忘れた 14 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 18 05.38 ID Lg9bHdrO0 男の部屋 女「面白いテレビしてないね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ面白い企画考えて放送して」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんは私にキスすること」 15 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 22 45.06 ID Lg9bHdrO0 男の部屋 寒い夜、コタツの中に二人の姿 女「寒いね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ春にして」 男「…-いや、無理だな」 女「…-じゃあ、罰として男くんが私を暖めてくれる?」 今日は暖かい夜だった。 17 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 34 38.63 ID D+U0XVvv0 13 2段階要請法 フット・イン・ザ・ドア法 19 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 44 02.00 ID 3NvaYlHD0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「いい天気だね」 男「そうだな」 女「……ねえ」 男「ん?」 女「今すぐ先生に『バーローwwww氏ねよwwww』って言ってきて」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として私に『好き』って言って」 お安い御用だ。 20 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 47 07.61 ID 3NvaYlHD0 懐かしすぎる。いくらでも投下できるわ 21 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 47 49.98 ID 3NvaYlHD0 屋上。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「エベレストの山頂まで一人で行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の家まで一緒に行って?」 甘い一日だった。 22 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 50 13.83 ID Lg9bHdrO0 人北 17 それそれ 23 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 54 53.94 ID 3NvaYlHD0 つか何故今頃これ? 24 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 56 48.89 ID Lg9bHdrO0 急になぜか久しぶりに見たくなった! 25 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 00 59 43.87 ID 3NvaYlHD0 屋上。黒く重い曇り空、その下には二人の姿。 男「はぁ……ああ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん、悩みでもある?」 男「……いや、別に?」 女「……そう。 男くん、雲を全部吸い込んで晴れにして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、悩み。全部吐き出して…?」 悩みが全部吸い込まれた。 26 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 02 53.23 ID 3NvaYlHD0 図書室。遠くに聞こえる喧騒、本を読む二人の姿。 男「……」 女「……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今日中にこの図書室の本、全部読んで」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私だけをずっと見ていて…?」 一日でも見足りない。 28 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 09 05.65 ID 3NvaYlHD0 校庭。暑く照る日差し、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「この校庭の温度を千度にして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私とプールに行って…?」 一番熱いのは女との仲だろう。 29 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 11 11.03 ID 3NvaYlHD0 家庭科室。慌しい調理場、実習をする二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「一人で実習のカレー全部食べて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私に『あーん』で食べさせて…?」 女からもされた。 31 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 20 06.74 ID Lg9bHdrO0 海。 熱い日ざしが照りつける、その下に二人の姿 女「人がいっぱいいるねー」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「今すぐここにいる人を追い出して」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんは私の水着姿だけ見て」 いつも以上に眩しかった 35 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 24 53.91 ID 3NvaYlHD0 朝。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「おはよう」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「中国から一人で歩いて学校まで行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私と手を繋いで行こう…?」 女の手は暖かかった。 37 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 27 49.52 ID 3NvaYlHD0 日常。何気ないワンシーン。 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「男君が一番無理だと思うことって何?」 男「……一番、ねぇ」 女「…………」 男「駄目だ、言えないね」 女「……なら、今日一日、接続詞無しで喋って」 男「ああ、いいぞ」 女「えっ……」 男「難しい 一番無理なこと話すよりは簡単」 女「……」 一番は、女と離れてしまうことだ。 38 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 32 09.48 ID 3NvaYlHD0 音楽室。穏やかな静寂、部屋には二人の姿。 男「静かだな……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「超絶技巧練習曲を弾いて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として……私の演奏、聴いてみて……?」 静かで美しい演奏会だった。 39 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 33 16.14 ID BbTJAqDd0 和んだ 40 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 36 37.00 ID 3NvaYlHD0 資料室。薄暗い部屋、その下には二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「第三の目を開眼して」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、少し目を閉じていて…?」 唇に甘い感触が残った。 41 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 37 40.93 ID 8wV9ub1wO 不覚にも萌えた 43 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 42 48.14 ID Lg9bHdrO0 部屋。肌寒い休日、男の部屋に二人の姿。 男「…」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐに暖かくして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として一日中抱っこして…」 とても暖かな一日だ 44 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 42 53.67 ID 3NvaYlHD0 保健室。清潔な内装、保健委員と、ベッドで寝る女。 女「私は大丈夫だよ」 A「駄目だよ、倒れたんだから。授業は欠席にしとくから」 女「あ……ねえ」 A「何?」 女「わたしに空をプレゼントして」 A「はぁ? 大丈夫? 頭でも打った? 寝てたほうがいいよ、マジで」 女「……」 A「それじゃ」 女「……男くんなら…………解ってくれるのに」 男「何が?」 女「! ……どうして?」 男「女が倒れたって聞いたから、様子を見に来たのさ」 女「…………」 女「ねえ、男くん…………。私に空を、プレゼントして?」 男くんはずっと一緒にいてくれた。 45 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 45 59.39 ID 3NvaYlHD0 肝試し。薄暗い墓地、ゆっくりと歩く二人の姿。 男「はぁ……」 女「…………」 女「お、男くん」 男「何?」 女「わ、わたしに空を」 男「大丈夫だ」 女「……」 ギュッ 女「…………」 男「大丈夫だろ?」 歩きにくかった。 46 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 52 44.70 ID Lg9bHdrO0 大晦日。年明けが近い夜、テレビを見つめる二人の姿。 女「もうすぐ年明けだね」 男「(たまには、俺から言ってみるか)女」 女「なに?」 男「時間を止めてみて」 女「…無理」 男「…じゃあ、罰として女は来年も一緒にいること」 女「…それも、無理」 男「…どうして?」 女「…この先もずっと一緒にいたいから…」 少し赤い顔が見えた。 51 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 01 57 19.97 ID 3NvaYlHD0 なら恐縮だが頑張らせてもらうわ。その前にちと風呂 46 萌えた。GJ!! 52 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 12 44.81 ID Lg9bHdrO0 女の家 女「ただいま」 ・・・・・・・ 女「…お母さんは夜勤か…」 女(男くんに電話してみよ) 女「あ、男くん」 男「どうした?」 女「今すぐここまで飛んで来て」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として明日一日デートして」 男「わかった。じゃあな」 女「また明日」 ・・・ 「…明日に早くならないかなー」 目に熱いものがこみあげる 53 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 13 41.79 ID 8wV9ub1wO 切ない 54 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 28 44.52 ID Lg9bHdrO0 女の家 女「…」 ピーンポン 女「誰だろ?」 ガチャッ 男「よおー」 女「男くん!?」 男「急に会いたくなってな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「一生そこに立ってて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ…罰として…私を…抱きしめて…?」 女のさびしさを知った 55 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 35 49.37 ID Lg9bHdrO0 遊園地。観覧車に二人の姿。 女「夕日がきれい」 男「そうだな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「あの夕日を私にプレゼントして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として下につくまでキスして…?」 夕日に照らされた顔は赤かった 56 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 02 42 24.73 ID Lg9bHdrO0 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「良い天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「ベッド買ってきて」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんが腕枕して・・・?」 日差しが気持ちいい日だ 59 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 05 59.30 ID Lg9bHdrO0 プール。照りつける太陽の下に、水着を着た二人の姿。 男「さー泳ぐぞー」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「プールの水を今すぐ抜いて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として私に泳ぎを教えて…?」 意外な一面が見れた 60 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 07 18.81 ID Lg9bHdrO0 一番最初と最後を考えるのが難しいw 61 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 13 31.51 ID 8wV9ub1wO だがそこが萌えの重要なポイントであることもまた事実 がんがってくれ 62 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 14 10.26 ID BDVknb8DO いいね…和むわ 63 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 18 32.88 ID Lg9bHdrO0 キャンプ。涼しげな川が流れる傍に二人の姿。 女「見て見てこの川すっごくきれいだよ」 男「足を滑らすなよ」 女「キャー」バッシャーン 男「さっそくかよ」 女「…お風呂を出して」 男「…いや、無理」手を差し出す 女「…じゃあ罰として男くんも濡れなさい!」手を引っ張る 仲良く風邪をひいた 64 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 21 26.78 ID 3NvaYlHD0 公園。子供の喧騒。ブランコに座る二人の姿。 男「はぁ……たまには公園でダラダラとするのもいいな」 女「ん……そうだね」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「私をスリルとショックとサスペンスに満ちた殺人事件の現場に連れてって」 男「……無茶苦茶だな。無理だよ」 女「じゃあ……」 チュッ 男「!?」 女「……これが罰。スリルとショックはあったでしょう?」 完全に不意をつかれた。 65 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 24 11.24 ID 3NvaYlHD0 表通り。ごったがえす人、仲良く歩く二人の姿。 男「はぁ……」 女「ん……あ」 男「どうした? ……不動産?」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「ブラジルに永住して。今すぐ」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、将来は同居してね…?」 言われなくても。 66 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 26 06.75 ID Lg9bHdrO0 屋上。まだ知り合っていない二人の姿。 男「…」 女「…」 女「いつも会うね」 男「そうだな…」 女「クラス一緒なのに初めて話すね」 男「席も隣なのにな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「え、えーと…この空を私にプレゼントして」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰としてここで一緒にお昼食べよ…?」 耳が赤かった 67 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 27 29.71 ID 3NvaYlHD0 服屋。無数に並んだ服、それを眺める二人の姿。 男「色々あるな……」 女「ん……」 男「………なあ、女」 女「何?」 男「たまにはおごってくれよ。この百万の服とかさ」 女「……無理、だよ」 男「…じゃあ、たまにはおごらせろよ、な?」 女「え………」 男「ただし、この服も着てくれ」 女「え、そ、それは……」 女のメイド姿を目に焼き付けた。 68 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 28 02.61 ID 3NvaYlHD0 66 俺の心にストライクした 69 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 31 16.28 ID Lg9bHdrO0 屋上。どこまでも青い空、その下に二人の姿。 女「空がきれいだね」 男「そうだな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「一生何も食べないでみて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として明日から私の手作り弁当食べること」 明日が待ち遠しい 71 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 42 15.07 ID Lg9bHdrO0 教室。退屈な授業、並んで座る二人の姿。 女「退屈だね」 男「そうだな」 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐ授業終わらせて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として授業中私の手を握って…」 退屈な授業が楽しみになった 72 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 49 13.62 ID 3NvaYlHD0 裏通り。薄暗い細道、袋小路に女の姿。 女「やめてください……っ!」 DQN「へへ、いいじゃんか。可愛いーっ! ちょっと付き合ってよ!」 女「い、嫌……!」 DQN「まあ、そう言わずに……ヒヒヒ」 女「だ、誰か……」 DQN「……いい加減うるせぇよ。黙れよ。ナイフ刺すぞ?」 男「――黙るのはお前だ」 女「…………!! お、男、くん――!」 DQN「だ、誰だよお前。うぜぇ、こっちくんな」 男「なあ、女……お前、自力でこの状況、なんとかできるか?」 女「………! む、無理、だよ」 男「だよなぁ……しかたない。罰として、俺が直々になんとかするわ」 DQN「はぁ? アンタ、何言ってるの? 喧嘩も弱そうで、武器もないのに――」 DQN「す、スイマセンデシタァ!」 男「…………へっ」 女「男、くん……。怖かった、こわかっ……う、うわぁぁぁぁん……!」 男「もう大丈夫だ……。怖かったろ? 送っていくよ」 女「グス……う、うう。男くん、ありがとう…………」 無理難題に不可能はない。 73 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 03 59 00.33 ID 3NvaYlHD0 山道。迷いそうな木々の群れ、不安そうに歩く二人の姿。 男「ちょっとでも道をそれたら迷いそうだ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「わたしを崖から突き落として」 男「…何馬鹿なことを。無理だよ」 女「…じゃあ、罰として、離れないように、手、繋いで…?」 二人で無事、登頂を果たした。 74 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 04 01 16.05 ID 3NvaYlHD0 夜中。ホラー映画を見終わった後、携帯で話す二人の姿。 男『怖かったな……』 女『ん……』 女『ねえ、男くん』 男『何?』 女『生霊としてこっちに来て』 男『…いや、無理』 女『…じ、じゃあ、罰として、私が眠くなるまで、話をしていて…?』 夜が明けた。 75 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 04 07 30.75 ID Lg9bHdrO0 眠すぎる寝落ちしてたしもう寝ます 部屋。初めての外泊、男の部屋に二人の姿。 女「ねえ、男くん」 男「ん?」 女「一睡もしないですごして」 男「…いや、むり」 女「…じゃあ、罰として私の抱き枕になって…」 ドキドキして寝れない女、無神経な男 83 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 19 43.32 ID 8oA3wqepO デート。たくさんの人で賑わう街、その中に二人の姿 女「人が多いね」 男「はぐれるなよ(意地悪してみるか)」 女「ねえ、男くん」 ・・・ 女「あれ?男くん?」 ・・・ 女「どこいったの?」 ・・・ 男「いたいた」 女「お、男くん」 男「どうした?」 女「今すぐ街の人を消して」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんは今日一日私の手を離さないこと」 離れることは許されなかった 86 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 29 07.30 ID u7Z6TA3sO 服屋 様々な種類の服、買い物に来た二人 男「これとか似合うんじゃないか?」 女「ねえ、男くん」 男「なに?」 女「ここからここまでくださいって言って来て」 男「いや…無理」 女「じゃあ…罰として私のお父さんに、娘さんをくださいって言って来て…」 俺はスーツを買った。 ほしゅ 89 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 44 32.61 ID 8oA3wqepO 投下する人が少ないのは痛いねー 教室。先生の声だけが響く、その中に二人の姿。 女「静かだね」 男「授業中だからね」 女「ねぇ男くん」 男「ん?」 女「放送室に言って何か歌ってみて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として耳元で熱い言葉をささやいて」 仲良く顔を赤くした 90 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 10 59 13.96 ID u7Z6TA3sO 89 お前も相当GJだよ。 女の部屋 少し熱気がある空気、風邪をひいた女 男「お見舞いに来たぞ、女」 女「ゴホッ…ねえ…男くん」 男「なんだ?」 女「いますぐ風邪を治して…」 男「無理だ、静かにしてろ」 女「…じゃあ罰として、男くんが風邪をもらって…」 噂通り風邪をうつされた。 91 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 17 15.40 ID u7Z6TA3sO 放課後 冬の突き刺すような風、下校する二人 女「寒いね…」 男「これからまだ寒くなるらしいぞ…」 女「…ねえ、男くん」 男「なんだ?」 女「これから登下校するときは裸でいて」 男「いや…無理」 女「…じゃあ罰として、これから男くんはこのマフラーを使って…」 手編みのマフラーは、やけに長かった。 92 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 44 19.53 ID u7Z6TA3sO 女「あの旅人のコートを脱がしてきて」 男「無理」 女「じゃあ罰として私のh男「保守」 93 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 56 18.74 ID 3NvaYlHD0 朝。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「おはよう」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「中国から一人で歩いて学校まで行って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私と手を繋いで行こう…?」 女の手は暖かかった。 94 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 11 56 38.70 ID 3NvaYlHD0 間違った……orz 95 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 12 06 02.97 ID 0vpnCi9RO うぉい、懐かしいスレだな。俺も家帰ったらなんか考えるか 103 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 09 25.66 ID Sv4CEgKx0 これは素晴らしい良スレですね。職人さんマジGOD JOB。 ◇ 昼。賑わうファミレスで、レシピを眺める二人の姿 男「どうしようかな」 女「……ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「これ、ひとりで食べ切って」 男「どれどれ……いや、無理。俺、甘いの苦手なの。てかバケツパフェって量的にも厳しい」 女「じゃあ、罰として……こっちのこれ、ふたりで食べよう……?」 慎ましやかなチョコレートパフェは、ふたりで食べるのにちょうどよかった。 こうですかわかりません>< 105 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 11 21.72 ID F8KGaNsM0 103 いいよいいよー 106 愛のVIP戦士 ホラー映画ネタ被ってスマソ 2007/02/10(土) 15 17 15.60 ID Sv4CEgKx0 ◇ 夜。男の部屋でホラー映画を見終えた、二人の姿。 女「お、男くん……」 男「ん?」 女「……今の映画であったみたいに、あの井戸から落ちてみて」 男「……無理。テレビには入れないし、どこの井戸かもわかんないし」 女「じゃ、じゃあ罰として……今からいっしょに、お風呂入ろ……?」 二人で入る湯船は、温かくて幸せだった。 107 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 21 30.38 ID Sv4CEgKx0 ◇ 朝。気だるそうに頭を掻く男と、連れ添い歩く女の姿。 男「うぅ……まいったな、これは走っても遅刻確定だわ」 女「……ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐ学校にワープして」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として……明日から私に起こされること」 その日から俺たちの遅刻はなくなった。 108 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 15 34 34.73 ID Sv4CEgKx0 ◇ 冬。学校からの帰り道、歩いて帰る二人の姿。 男「今日はなんにもない一日だったなぁ」 女「……ねぇ、男くん」 男「ん?」 女「今すぐ私にとびっきり甘いものをちょうだい」 男「……無理。お菓子なんか持ち歩かないから」 女「じゃあ、罰として……これ、食べて……?」 ハート型のビタチョコはやけに甘く感じた。 110 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 16 16 13.24 ID QnuJAoSuO 夕方。河原を歩く二人の姿。 男「疲れたね」 女「……ん」 女「……ねぇ、男くん」 男「なに?」 女「川の水を飲み干して」 男「いや……無理だよ」 女「じゃあ、あのお爺さん川に突き落としてきて」 男「無理だよ。てか、やっちゃダメだよ」 女「じゃあ、罰として……夕日に向かって何か叫んでみて……?」 男「それなら」 女「……え?」 女への告白は、夕焼けに染まる河原に響き渡った。 こうですか?わかりません>< あと駄作ですまん。 111 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 16 26 27.66 ID u7Z6TA3sO 男の部屋 のんびりとした部屋で、宿題をする二人 女「多いね…」 男「そうだな…」 女「…ねえ、男くん」 男「なんだ?」 女「いますぐ宿題を消して」 男「いや…無理」 女「…じゃあ、罰として男くんは隣にきて私に宿題を教えて…」 女からはいい匂いがしていた。 保守 112 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 16 50 29.08 ID 8oA3wqepO 屋上 晴れ渡った空、その下に二人の姿 女「いい天気だね」 男「そうだな」 女「ねえ」 男「ん?」 女「この空をプレゼントして」 男「…いや、無理だな」 女「…じゃあ、罰として男くんは私の彼氏になって…?」 何ていうかは決まってる 似たような告白されたことがある 114 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 17 03 50.23 ID u7Z6TA3sO 112 それなんてエロゲ? 115 愛のVIP戦士 sage 2007/02/10(土) 17 22 00.47 ID fZzCvKXFO 112 どこで売ってんだそのエロゲ? 118 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 19 03 28.62 ID Sv4CEgKx0 ◇ 深夜。眠る男と、愛しそうに見つめる女の姿。 男「Zzz……」 女「安らかな寝顔……ふふっ、かわいいな」 男「ぐぅ……」 女「ねぇ、男くん……寝言で、私のこと愛してるって言ってみて?」 男「んー……」 女「できないの?じゃあ、罰として……今夜はずっと、抱き枕になってね……?」 女「すぅ……」 男「んん……女ぁ……愛して、るよ…………」 寄り添うふたりに言葉は要らない。 121 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 21 12 42.28 ID vaApWMraO 115 きっとリーフの新作だよ 潰れたキッドの遺作かもしれん ( A`)こんなことが現実にあるわけが 130 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 23 36 22.21 ID 3NvaYlHD0 映画館。甘いラブストーリー、それを見つめる二人の姿。 男「はぁ……うわ、あそこまでやるのか……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「大声で『ショウヘイヘーイ!』って叫んで」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、あの映画の台詞を、私にだけ聞こえるように言って…?」 映画よりも甘かった。 131 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 23 39 11.86 ID 3NvaYlHD0 喫茶店。洒落た内装、向かい合う二人の姿。 男「はぁ……コーヒーが旨い」 女「ん……この紅茶も」 女「……ねえ、男くん」 男「何?」 女「ここにポッキーがあります」 男「ああ、それが?」 女「噛まずに飲み込んで」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、ゆっくりゆっくり、折らずに噛んで…?」 喫茶店の一角でのポッキーゲーム。 132 愛のVIP戦士 2007/02/10(土) 23 59 07.54 ID 3NvaYlHD0 やべ、全然思いつかなくなった どうやっても前スレの二番煎じになる PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol07 NEXT 新ジャンル「無理難題」02_vol02
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新ジャンル「かぼちゃの妖精」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 05 33.26 ID 13l1qNcXO 南瓜「……痛いです」 男「デコピンで済んだだけましだろ」 南瓜「ホントに私のお尻を叩いてたら、あなたはただの変態ですよ」 男「それは否めない。ま、とっとと帰りなさいよ」 南瓜「お菓子を貰ってないです」 男「何故あげなきゃならんのさ」 南瓜「ハロウィンですよ? お菓子を渡すのが常識です!」 男「はっ、そんな西洋の祭り事なんて知るか」 南瓜「おや、いいんですか? くれなきゃイタズラしちゃいますよ?」 男「やってみて下さい」 南瓜「運が良かったな。MP切れだ」 男「帰れ」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 30.66 ID Or+RqgsL0 ドルンドルンドルン 女「チッうるせえなあ。どこの族だよ」 南瓜の痛車「私だ」 女「おまえか!」 南瓜の痛車「さあ、はやく乗れ! 間に合わなくなっても知らんぞーっ!」 女「乗れるかこんなもん! だいたいどこに連れてく気さ?」 南瓜の痛車「オレとお前の……未来……じゃ駄目かな?」 女「え……わ、わたしなんかでいいの?」 南瓜の痛車「お前じゃなきゃ……駄目なんだ////」 女「う……うん////」 鼠「おめでとう!」 瓜売り「おめでとう!」 瓜葉虫「おめでとう!」 デネブ「おめでとう!」 瓜金上羽「おめでとう!」 女「で、そのときの南瓜品評会で一位になったトロフィーがそれ」 シンデレラ「へー。すっごーい。で、南瓜は?」 イエス「その場で煮込み、参加者に振る舞ったところ、十二の鍋いっぱいに余ったよ」 シンデレラ「うっわ、もったいねー」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 13 33.59 ID 13l1qNcXO 南瓜「くださいくださいふください!」 男「断る。つか、さりげなく俺のファッションを否定するな」 南瓜「おや、いいんですか? イタズラしちゃいますよ?」 男「それはもういい」 南瓜「本気ですよ? 本気で本気出しますよ?」 男「だからやってみなさいよ」 南瓜「後悔しても遅いんですからっ」 南瓜「パプリカパプリカキャロットキャベツ!」 男「それ呪文? つか、カボチャを取り入れろよ」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 21 22.17 ID 13l1qNcXO 南瓜「ふぅ…さぁ、終わりましたよ」 男「……で?」 南瓜「あなたの服を見てください」 男「服? ……なっ、なんだと!? カボチャの刺繍が縫い込まれて…!?」 南瓜「ふふっ、これが私の力です」 男「…地味なぁー」 南瓜「う、うるさいです! さぁ、お菓子をください」 男「ったく、しょうがないな…」 男「はい。酢コンブ」 南瓜「なん……だと…?」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 29 38.45 ID TklcMe3FO 酢コンブw 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 32 14.29 ID 13l1qNcXO 南瓜「こんなのお菓子じゃないです! アメとかクッキーとかチョコとか…」 男「――酢コンブ馬鹿にすんな!」 南瓜「……!?」ビクッ 男「俺のガキの頃は、そりゃもう貧乏でな…」 南瓜(唐突に自分語りが始まっちゃった!?) 男「おやつといったら酢コンブ。友達に出せるものといったら酢コンブ!毎日が 酢コンブでいっぱいだったさ!」 南瓜(トラウマになりそうですね…) 男「くそっ! なんで酢コンブだったんだ…芋ケンピでも良かったじゃないか!」 南瓜(似たり寄ったりですねー) 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 35 59.02 ID 4QZxcAaZO 57 かぼちゃ「とりっく、です」 男「おや、君は」 かぼちゃ「おかしをくれないいじわるなひとに、いたずらにきました」 男「そっかー。でも今はあるんだよね。はい、プリン」 かぼちゃ「わーい」 男「早めに食べるんだよー」 かぼちゃ「ぷりんおいしいです」 もきゅもきゅ かぼちゃ「はっ、ぷりんでいたずらわすれてました」 もきゅもきゅ 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 41 14.77 ID 13l1qNcXO 男「そんなこともあってか、俺にとってのお菓子の定番は酢コンブになった訳だ」 南瓜「……」 男「だから、お前さんも何も言わずに食ってくれ」 南瓜「いえ、あの…すっぱいものダメなんで…」 男「ああ、そう。なら帰れ。他にお菓子など無い」 南瓜「嫌です」 男「もうっ! お前はなんなのさ! 何気なく見つけた酢コンブで感動秘話まで 作らせといて、まだ帰らないのか!?」 南瓜「ウソだったんです!?」 男「俺もあまり好きじゃないしな」 南瓜(こいつ…) 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 47 57.94 ID 13l1qNcXO 男「あっ、と。もうバイトの時間だ。じゃあな」 南瓜「投げっぱなし!?」 男「お前もカボチャの帽子なんてかぶってないで、さっさとお帰り」 バタン 南瓜「……」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 54 24.75 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「とりっく あんど とりっく です」 男「あれ」 かぼちゃ「たびかさなる くつじょく……もうゆるしません!」 男「ええと」 かぼちゃ「いたずらのかぎりをつくしてみせます!」 男「今日ってもう十一月なんだよね」 かぼちゃ「え」 男「ハロウィン、もう終わり、なんだよねー」 かぼちゃ「……」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 57 58.07 ID 13l1qNcXO ガチャ 男「……」 男「ふぅ、もう居ないみたいだな」 男「さて、急いでバイトに行かんと…ってこれなんだ?」ヒョイ 男「ちっさいカボチャ…」 男「……もしかしたら、これがあの娘だったのかもな」 男「後で食おう」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 00 59 36.01 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「あの」 男「うん」 かぼちゃ「えっと」 男「うん」 かぼちゃ「かえれなく、なりました」 男「うん?」 かぼちゃ「いいわすれましたが、わたくし、かぼちゃのせい ともうします」 男「ご丁寧にどうも」 かぼちゃ「かぼちゃのせいは、はろうぃんにこっちのせかいにきて、そのひのうちにかえるのです」 かぼちゃ「そうしなければ、せかいをむすぶ『もん』みたいのがとじちゃうのです」 かぼちゃ「もん、とじちゃいました」 かぼちゃ「らいねんのはろうぃんまで、よろしくおねがいします」 ぺこり 男「うん?」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 03 45.29 ID 13l1qNcXO 男「――いらっしゃいませー」 客「Bランチね」 男「かしこまりましたー」 男「お待たせしました」 客「あの…」 男「はい?」 客「このカボチャ尽くしのランチはハロウィンだから?」 男「あれ? さっきまで普通の……ハッ」 南瓜「……」クスクス 男「なん……だと…?」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 13 55.46 ID 13l1qNcXO 男(あいつの仕業か!? つか、このちっさいカボチャは何だったんだ!?) 客「あの…」 男「あ、すぐ取り替えますんで!」 南瓜「えい!」ピロリロリー 男「ん? うぉ! 突然足元にちっさいカボチャがあああ!」 ステーン 南瓜「派手に転びましたねー」クスクス 南瓜「イタズラを舐めちゃいけませんよっ」 南瓜「私を馬鹿にしたことを身をもって教えてあげます!」 南瓜「私のイタズラは53万通りあるんですから」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 22 19.44 ID 13l1qNcXO 男「――やっと終わった…」 男「あんにゃろう、バイト中ずっと邪魔してきおってからに!」 男「つか、カボチャを転がしすぎだろjk…」 男「手のひらサイズのカボチャで山ができてるぞ…」 男「何故か店長には俺の責任にされたし…」 南瓜「実際にあなたのせいですけどねー」 男「よーし、いい度胸だ。今度こそ尻叩きをお見舞いしてやる」 南瓜「いい加減にお菓子をくれたらどうです? そしたら私もイタズラしません」 男「ふざくんな! ここまできたら意地でもやらん!」 南瓜「懲りない人ですねー」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 13.98 ID 13l1qNcXO コン 男「……」 コツン 男「……」 ココン 男「……」 スカン! 男「ええい、うっとうしい! カボチャを頭にぶつけんな!」 南瓜「おお、ようやく突っ込んでくれましたねー。見てください。延々と道に カボチャが転がってますよ。カボチャロードです」 男「まるで道に迷わないための目印みたいだな。…俺はどこでファンタジーの 世界に迷いこんだのだろうか」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 31 31.32 ID hKldW7UO0 かぼちゃのようかい http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479365.jpg 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 01 33 41.48 ID TklcMe3FO 92 あら可愛い 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 01 40 19.14 ID 13l1qNcXO 男「なぁ、なんで俺に菓子を貰いたいんだ? いつまで居てもあげんぞ?」 南瓜「私も意地です。決めた以上は絶対に貰いますから」 男「ったく、迷惑な話だ…」 男「…ん? でも、ハロウィンが過ぎたらあげる必要なくね?」 南瓜「ちっ、気づきやがりました…」 男「はっは、なら今日だけ我慢すりゃいいわけだ」 南瓜「ダメですダメです! ちゃんとください! じゃないとノルマが…」 男「ノルマ? え、なに? これ仕事? お菓子をたかるのが仕事?」 南瓜「当然じゃないですか」 男「言い切ったよこの娘」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 02 03 23.87 ID 4QZxcAaZO かぼちゃ「さて」 ぽむぽむ 男「布団、敷いてくれたのかい」 かぼちゃ「はい、どーぞ」 ぽむぽむ 男「それは、一緒に寝ろってことかい?」 かぼちゃ「はやく、きてください」 ぽむぽむ 男「そんなに布団を叩かなくても……はいはい」 かぼちゃ「おやすみなさい」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 19 50.78 ID hKldW7UO0 57 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d479383.jpg よしねよう 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 03 21 05.24 ID TklcMe3FO 102 まぁ可愛い 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 02 05.40 ID Or+RqgsL0 南瓜 ズルズル 男「なあ……」 南瓜 ズルズル 男「せめて、トリックオアトリート、ぐらいいえよ」 南瓜 ズルズル 男「なあ!」 南瓜 ズルズル 男「なんかいってくれよ!」 南瓜 ズルズル 南瓜の精(うっわ、なにあれ?) 南瓜の精(南瓜のつるが家の内外にびっしり張り付いてる……!) 南瓜の精(キモッ! 南瓜キモッ! ここのお宅はパス! 次いこ、次!) 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/01(土) 09 22 01.50 ID Or+RqgsL0 南瓜殿「……」 女「あの……」 南瓜殿「なんじゃい」 女「お菓子あげるからさ、いいかげん、帰ってくれないかな」 南瓜殿「黙れい!」 女「ひッ!」 南瓜殿「儂は冬至の夜にそなたに食われるために参ったのだ。駄菓子目当てのふぬけた連中と一緒にするでないわあ!」 女「そんな南瓜聞いたことねー!」 南瓜殿「ふん。最近の南瓜は軟弱者ばかりよ! 実に嘆かわしい」 女「どこの品評会で優勝したおばけ南瓜か知んないけど、存在感が邪魔。すっごい邪魔」 南瓜殿「やかましいッ!」 女「ひッ!」 南瓜殿「貴様は来る冬至の夜まで、儂をどう料理してやろうかとそれのみ考えておればよいのだァ!」 女「うう……おかしいよ……こんなハロウィンも冬至も聞いたことないよ……」 南瓜殿「もし一夜にして食い切れなんだら…………貴様を殺すッ!」 女「なぜッ!?」 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/01(土) 11 42 37.22 ID lghX4rqoO ハロウィンが終わった後にスレ発見とはな。まぁいいや ~玄関~ ?「Treck or Treat?」 男「……どちらさま?」 ?「初めまして、こんばんわ。よいハロウィンの夜ですね?」 男「あぁ、初めまして。そうか、そういえば今日はハロウィンか……と言いたいが、初めて会った人物から図々しく菓子寄越せ、と言われてもな」 ?「なるほど」 男「そういうわけだから、余所を当たってくれ」 ?「Treat、Treat、Treat」 男「は――?」 ?「そして、誰もいなくなった。Ho-、Ho-、Ho-!」 カボチャは消えて、空家が残り。 PREV 新ジャンル「かぼちゃの妖精」01_vol01 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「うつしゅにん」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 00 04 58.80 ID PKUGM/260 男「主任、あげませんからね」 女「……」 男「一口だけですよ、ほら、あーん」 女「うぇー、おいしくないー……死にたい」 男「だからこのチョコ苦いって言ったのに……」 最後の一つ行けるかな? 一応そろそろあとがきつけよう あとがき うつしゅにんのくせにあんまり鬱じゃなくてサーセンw 久々に伸びたので嬉しいっす。保守されるのも久しぶりだ。 つかまとめサイトは初めてだなw なんか恐縮です。 次スレは……うーん、その内立てるかもしれませんw えーと、もしかしたら続きは新都社でやるかもしれません。 まぁ、主任と部下を見かけたらよろしくお願いします あぁ、そうそう、支援で書いて描いてくれた人ありがとう。 やっぱ、みんなが参加してくれた方が面白いわ。 ウサギリンゴは、はいそうです、ぱくりです。ごめんなさいw それではまた 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 10 09.13 ID 1gfJrKhOO 主任と二人きりの残業も今日で何回目になるだろう? 2つしか灯りの無い部屋の中にキーボードを叩く音が響き、時折紙を捲る音が混ざる。 女「っはぁ」 背伸びをした主任が背もたれで金属的な音を鳴らす。 女「なあ」 男「なんですか、主任?」 女「月が綺麗だ」 男「……ほんとですねぇ」 開け放った窓から夜風が流れこんでカーテンを揺らす。 揺れたカーテンの隙間から白い月明かりが主任の頬を照らし、妖しくその姿を浮かび上げる。 俺はその美しい光景に思わず見惚れてしまっていた。 気がつけば口元に意地悪そうな微笑みを浮かべた主任と見つめあっていた。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 11 37.01 ID ZMBGLxAz0 亀ですまんが、 463, 467 「せんせいのお時間」どらまCDで、 462とよく似た場面があったけど、 …それとは違うんだよね? 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 18 51.35 ID 1gfJrKhOO 女「そういえば私の部屋のベッドから丁度月が見えるんだ」 まるで試すような視線に思わず生唾を飲み込んでしまう。 女「どう?一緒に」 男「あ、あの、俺としては、その……」 顔がみるみる紅潮していくのが自分でも分かる。 女「ぷっ!本気にするなよ、あはは」 そういってまた椅子にどっかりと座り込むと、一回転して、 女「うつだー」 とお決まりの文句を一つ呟いた。 俺はこんなときほんとに戸惑ってしまう。 いつか限界が訪れるのでは?、そんな事を考えているとまた主任と目が合う。 ニヤリと唇を釣り上げ挑発的に笑う主任。 俺はほんとに、ほんとに部屋が暗くて助かったと思った。 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 40 28.52 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任は今まで男性と付き合ったこと無いんですか?」 女「君は最近セクハラの度が超えてきてないか?」 男「実は僕は無いんですよ」 女「えぅ?」 トキメキフォーリンラブ路線で俺も書くわ 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 43 24.49 ID 5YJ2Jm4v0 女「あぁー……仕事だるぅー」 男「僕はやりませんよ」 女「お前最近愛想尽かしてないか?出世しないぞ?」 男「やりませんから」 女「いいのか?」 男「やりませんってば」 女「おい、4時まで寝るから、一緒に残業しろよ」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 54 01.93 ID 5YJ2Jm4v0 女「可愛かった部下も最近は反抗的だなぁ……」 男「主任が悪いんですよ」 女「そう言われると落ち込んじゃうなぁ……」 男「あれ?主任熱ある?」 515 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 56 09.29 ID vo7iVb7E0 女「・・・眠い、おやすみ」 男「あともう少しですから、頑張って今日中に上げときましょうよ」 男「って、もう寝てるよ、しょうがないな」 男「主任、風邪引きますよ」 女「むにゃ、・・・このケーキおいしい・・・!」 男「ああ、もうほんとに」 男「さすがに上着脱ぐと少し寒いな、」 男「はぁ、夜食買っとけば良かった」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 00 59 58.62 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任最近元気ないですね。今日は飲みに行きましょう」 女「飲むことしか脳の無い部下……」 男「そんなことばっかり言ってると本当に愛想尽かしちゃいますよ」 女「泣いちゃうよ?」 男「飲みに行かないんですか」 女「だーめ」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 05 58.20 ID 5YJ2Jm4v0 男「主任、チョコレート買ってきました。一緒に食べましょう」 女「気が利く部下がいて嬉しいなー」 男「食べすぎは太りますよ」 女「お前、本当に女性と付き合ったこと無いの?」 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 06 27.49 ID 5YJ2Jm4v0 一応ストーリー繋げてますんで 524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 15 28.64 ID /VhJ9kZ+0 いとうえいあたりが書く女上司がイメージぴったり 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 16 58.32 ID 5YJ2Jm4v0 女「水道破裂した。ずぶ濡れ。タオルちょうだい」 男「どうして破裂したんですか……。ハンカチしか持ってないですよ」 女「それでいいよ。洗って返すから貸して」 男「主任も、いつもハンカチ持ってるでしょう」 女「もういいよ。あぁ……鬱だなぁー」 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 20 00.85 ID 5YJ2Jm4v0 女「本当に最近は駄目だなぁー……。お前本当に愛想尽かしてきたよなぁ」 男「そんなことないですよ。主任に慣れてきただけです」 女「お前どんな子がタイプ?」 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 31 18.10 ID 5YJ2Jm4v0 女「死ぬ前に恋の一つもしてみたいなー……」 男「はいはい」 女「年下がタイプなんだけどなー……」 男「からかわないでください」 女「からかってなんかないんだけどなー……」 男「主任、冗談かどうかわからない冗談はやめてください」 女「はーい」 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 49 00.27 ID vo7iVb7E0 女「・・・・・・」 男「・・・主任?」 女「・・・・・・」 男(うーん、具合でも悪いのかな) 男(俺、何か怒らせちゃったっけかな) 男(そう言えば、昨日、頼まれた買出しを断ったな) 男(いや、そんなつまらないことで怒らないか) 男(まさか、書類上の不備があったとか) 男(だとすると、あれしかないよな・・・まずいな) 男(どうしよう、これは、深刻にまずいことになったかもしれない) 女「あれ、どしたの?びっしょり脂汗かいて。お腹痛い?」 男「申し訳ありませんでした、私の不」 女「あ、できたできた!ほら、見てこれ!すごいでしょ!」 男「(クロスワード、こ、この人は!)・・・仕事、してくださいよ」 女「ぶー( `ε´)」 男(ぅぐぐ、ここは我慢だ) 女「そういえば、この前の書類」 女「ハンコ押してなかったから、代わりについといてやったぞっと」 男「・・・え、あ、あの、申し訳ございませんでしたっ」 女「よし。書類の見直しは最低3度。しっかりな」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 01 52 14.28 ID 5YJ2Jm4v0 女「Hold your hand. Hold your hand.」 男「僕英語全くわからないんですけど」 女「わかってるよ」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 02 00 48.79 ID vo7iVb7E0 ごめん。内部監査でハンコの代押しは、非常にまずいな。 534はなかったことに。 ほ! 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 19 22.62 ID c7aQAN13O 女「あーあ…何で生きてるんだろう、私…」 男「仕事中に考える問題じゃないですよね」 女「家で考えるようになったら末期だから」 男「たしかに…」 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 23 58.58 ID c7aQAN13O 女「ねぇねぇ…お前の好きな食べ物なに?」 男「えーと、そうですねぇ、天ぷらとかですかね」 女「よし、じゃあ今日のランチはイタリアンな」 男「あの、俺の話聞いてました…?」 女「部下がランチミーティングを拒否するー…死にたい」 男「イタリアンでいいです…」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 29 56.83 ID c7aQAN13O 女「あぁんもうっ!こんなパソコン窓から投げ捨ててやる!…いやむしろ私が飛び降りる」 男「今度は何ですか」 女「会社のメアド晒したら迷惑メールが山のように…死にたい」 男「主任…出世して売れ残ってたら俺がひきとりますから」 女「…むかついた。死ぬ」 男「な、何でですか」 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 31 42.72 ID c7aQAN13O 女「あー仕事だるい。あーそーびーたーいー」 男(いつもは遊んでるんじゃないのか…) 550 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 02 35 29.93 ID c7aQAN13O 女「…お前はそんなに私の胸が気になるのか。あぁーセクハラだぁ…ひどいひどすぎる」 男「べ、べつに胸ばかり見てないでしょ!それにどちらかと言うと脚の方が…」 女「……」 男「…すいません調子乗ってました」 554 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 48 42.61 ID PKUGM/260 「ねぇねぇ、ほらこのサイトおもしろー」 「主任、仮にも監査の人間が私用でネットしちゃだめですよ」 と言いつつ、俺も一緒になって彼女と画面を覗き込んでいる。 昼休みくらい、まぁいいだろう。 「しっかし、ブログ書く人って暇人だよねぇー……めんどくさくないのかな」 「そうですか? 結局日記じゃないですか。僕もつけてますよ、日記」 がた、と音を立てて彼女が席を立つ。と言うより俺から遠ざかる。 「お前…男なのに日記書いてるのか」 「そんな驚くことでもないでしょうに」 「……日記に何を書いてるんだ。仕事上のストレスのはけ口か。私の悪口か。殺したい奴リストか」 どうして彼女の発想はこんなにも鬱なんだろうか。 何だか心配になってきた 「主任……最近なんか嫌なことでもありました?」 「部下が日記をつけていた……鬱だなぁ……」 「何でですか」 「私なんか……日記つけてると落ち込んで落ち込んで……って、なんでお前にこんなこと言わないといけないんだよ」 557 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 57 51.49 ID PKUGM/260 そりゃプライベートに無闇に立ち入らないのが日本の社会人のマナーだろうけど……。 辞表を通り越していきなり遺書とか残されても困るのは俺だ。 「主任、せっかくなんでブログでも書いたらどうです? 社内ネットでそういう募集あったでしょう」 「あー、なんか情報共有と楽しい職場作りの為、とかなんとか……はっ、仕事が楽しいわけねー」 「まぁまぁ、そう言わずに。人気が出たら主任にも出会いとかあるかもしれないじゃないですか」 「書く」 即答した彼女にちょっとやきもちをやいたのは内緒だ。 ともかく、俺は社内サイトでの雛形と書き方を教えてあげた。 ――数日後 各部署の内部事情をあからさまに綴られたブログは大人気を博し、俺は課長からこっぴどく叱られた。 「アイツがこういうことしないように見張るのはお前の仕事だろうが」 「はい……」 理不尽といえば理不尽だった……課長、俺は番犬か何かですか。 いや、それとも生贄……? 結局ブログは即時閉鎖された。 けっこう乗り気だったのに、と主任は不平を毎日毎日飽きもせず俺に文句を言う。 以前と変わらず、俺だけの主任に戻ったから、まぁ良しとしとこう。 「コーヒー」 「はーい」 「……なんか気持ち悪いなお前」 「そんなことないですよ」 俺……何かに目覚めてしまったのか……。 とりあえず 完 558 せっかくだから sage 2007/10/24(水) 02 58 51.56 ID PKUGM/260 さて寝よう。 明日7時起きなのに(´・ω・`) 俺は何をやっているんだぁぁぁぁぁ 女「休めばいいじゃん」 俺もこんな風に生きてみたいです。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 17 46.40 ID 1aOyHPS+0 女「うわぁー、だるいー。しんどいー。これから寒くなるのに、なんで会社来なきゃいけないんだよ」 男「毎日言ってる割には、ちゃんと出勤時間は守ってますよね」 女「お前、馬鹿か?社会人になったら時間厳守なのは当たり前だろ?これだから、ボンクラは」 男「まぁ守ってるのは時間ぐらいですけどね。仕事はほとんど僕がやってますし」 女「いいじゃんよー。大体は書類整理じゃないの。ったく、女の子に無理させないでおこうとか思わないの?・・・はぁ、うつだ」 男「・・・なんていうか、主任変わりましたね」 女「どこが?仕事が終わって家に帰ってビール片手に猫と遊んでると急に切なさと空しさを感じて、人生の意味を考える私なのに?」 男「無駄に女ってことを主張するようになりましたよね」 女「無駄もなにも女じゃんよー。なんだよー。魅力ないっていうのかー!あ、死にたくなってきた」 男「とりあえず、椅子を回すのはやめてくださいって。なんで、僕に女を主張しますかね」 女「・・・」 男「僕がいま主任に抱いている気持ちは何でしょう?お答えください」 女「主任かわいい。ちゅっちゅしたい。とりあえず、今日は飲み屋でかわいいかわいいってしたい」 男「ブー。答えは、男に飢えすぎてかわいそう。その悲壮さがヒシヒシと伝わってくるなぁ、です」 女「ひどいな。お前、残業だ」 男「いいですよ、別に。いつものことですし」 女「ったく、お前も私の人生計画の内の歯車だってのに・・・自覚がないんだな、本当に馬鹿だな」 男「なんの歯車ですか」 女「えーと、耐用年数が過ぎても使ってやるから安心しろよ。光栄に思うんだな主任の一部を構成している要素のひとつであることを!」 男「うっわー、やんわりと過労死させるっていう意味合いが取れるんですけど」 女「あるいみ過労死するかな」 男「ある意味?」 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 33 04.46 ID iI3HTHn20 同僚1「世界の始まりの日~会社のオフィスでー」 同僚2「主任たちの鬱のー長い残業二人で死んだ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 09 34 41.59 ID 4SlFZiWZO 男「じゃあ主任、入れますよ。」 女「う~、いちいち聞くな。早くしろ!」 男「まったく・・・。でもキャリアウーマンの主任のこんな姿、他部署の奴等は想像もつかないでしょうね。」 女「う、うるさい、うるさい。この事を誰かに言ったら死んでや・・・ひゃうっ!!」 男「え、なんですって?(ニヤニヤ)」 女「人が話している最中にいきなり入れるなんて反則・・・ひゃんっ!!」 男「主任が動くからうまく入らないじゃないですか。もう一度いきますよ。」 女「くそー、こんな恥辱を受けるなんて。死んでやるー。」 数分後 女「うぅ・・・男に汚された・・・。もう生きてられない。」 男「そんなこと言うなら、いい加減目薬くらい一人で入れられるようになってくださいよ。」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 18 26.10 ID 5Crfq/L10 これだな http //www.shakugan.com/chara/pop/majori.html 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 19 58.98 ID iI3HTHn20 625 もうすこし日本人だろ雰囲気はあってると思ふ 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 37 16.77 ID uzSet4g1O DARKER THAN BRACKの霧島っぽい容姿で想像している俺 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 10 42 20.27 ID iI3HTHn20 629 そ れ だ 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 13 56.09 ID /TA3XQbu0 主任「ほー・・・・・・・・・・」 男「途中で面倒になるならちゃんと言ってくださいよ主任。保「「守」」 男「・・・・・・・・」 主任「・・・・・・」 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 30 00.19 ID M+a3eTff0 http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080843.jpg 独断と偏見で描いてみた 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 32 27.15 ID iI3HTHn20 639 GJ もうすこし鬱感がでてるとよし イメージはあってると思う 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 50 03.42 ID iI3HTHn20 629 って霧原じゃね 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 11 51 31.20 ID M+a3eTff0 調子こいてまた描いてみた もうしない、すまんかった。でもこのジャンルいいね http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080852.jpg 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 10 02.52 ID M+a3eTff0 主任「ほし・・・ひゅうま」 男「・・・・・・(ほしゅどころか仕事してねぇし)」 主任「・・・面白くないよね」 男「;゚Д゚!!」 主任「ほしひゅうま・・・全然面白くないよね」 男「いえいえいえいえいえ、秀逸でしたよ!!(めんどくせー)」 650 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 11 35.80 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ´Д`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ このスレ専用保守AA 651 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 12 35.47 ID M+a3eTff0 _ ∩ ( ’A`)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ こっちのほうがいいか 653 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 17 57.10 ID M+a3eTff0 629 652 これか http //fujimori.club.fr/Chanko-1.jpg p01_653_Chanko-1.jpg 656 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 23 13.86 ID 5qTVR8TJ0 ∩ ( ´・ω・)ノ うーつ、うー・・・つ ⊂ノ これもいいかも。 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 26 03.87 ID QSwfccfjO 女「ふーふふーふん♪」 男「(げぇっ今日は機嫌がやけにいい…)」 女「なにじろじろ上司の顔みてんだよ」 男「いえっ…なんでもないです」 女「はぁ………機嫌が良いと部下に気持ち悪がられるなんてもうだめだ…あーうつだ、うー死のう」 男「(扱い難しい…)」 こうじゃないですよね すいません>< 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 31 17.52 ID M+a3eTff0 こういうすれど素人の俺が挑戦してみた 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何かこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(何こっちみてる!!!)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・(やっぱこっちみてる)」 主任「・・・・・・・・・・・(=Λ=)」 男「・・・・・・・・あの、なにか?」 主任「・・・・・・・・・・・今日、もう疲れた。」 男「まだ、9時ですよ」 主任「・・・・・・しんじゃおっかなー」 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 12 34 31.37 ID M+a3eTff0 ほしゅ 誰か投稿しないの? http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080857.jpg 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 21 52.35 ID 1aOyHPS+0 374の後 男「いやあ、君にもらったお酒はまた格別な味がするなぁ」 事「もう、男さんったらうまいんだから」 男「君が全力でサポートしてるから、皆働けるんだよ?君は縁の下の力持ちだって」 事「えー、他に例え方ないんですかっ!」 男「縁の下の健康美人、とか?」 事「それで口説いてるつもりですか?くすくす」 男「ばれちゃったー?」 女「・・・」 他「あ、あの女さん・・・」 女「・・・」 他「そんなに男を凝視してどうしてるんですか?あのー」 女「・・・」 他「でも、良かったんですか?彼氏さんいるんでしょ。合コンなんかに来ちゃったら、悪くないですか?」 女「あー、彼氏かー。うん、彼氏。あー、彼とっても嫉妬深い人だからねー」 他「じゃあ、やばく・・・ないですか?」 女「本当はね、部下の奴が私をあなたに渡しt」 男「わぁーーーーー!わっ、わーーーーー!わわわーーーー!」 他「うおっ・・・お前、なんだよ・・・」 男「べ、別に・・・」 女「ほらぁー、楽しませろよー。女の子が隣にすわってんだぞー。それでもお前は男かー!」 男「向こうは楽しそうなのに・・・なんで、主任とペア席・・・せっかく、事務の子と仲良くなってたのに・・・」 女「おー。ここ、黒酢の梅酒があるぞー!ほら、お前たのめ!」 男「なんか、血色よくなってきましたね、主任」 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 13 58 59.38 ID M+a3eTff0 主任「・・・・・・****・・・・*****」 男「・・・・・(;^ω^)今日もしずかだな・・・」 主任「・・・・****・・*****・・*****」 男「・・・・・・?・・・(あれ?)」 主任「・・***・・・・*・・*****・・*****」 男「主任?・・・・(なにかしゃべってる?)」 主任「しごとやめたい・・・かえりたい・・・もうだめなんだ ・・・わたしなんか・・・・・常務死ね・・・どうせモテナイ ぎゅうにう腐った・・・・猫に逃げられた・・・・死にたい」 男「ちょっ!!!!!!主任?!主任?!」 主任「・・・・・・・・男死ね、一人で合コンいきやがって あ?バイク買う?死ねよ男」 男「(;゚Д゚)え、ちょ」 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 05 25.45 ID M+a3eTff0 男「はぁぁぁぁぁ、胃が痛い・・・、また医者でもらってこないとな」 同期「よう、男。お前転属願いだすの?前飲み行った時言ってなかったっけ?」 男「ああ、転属ね・・・」 同期「主任女さんと合わないんなら、ちゃんと考えた方がいいぞ」 男「・・・・・・・(主任、今頃また机に突っ伏しているんだろうな)」 同期「?どうした?」 男「っあぁ、なんでもない。転属はやめとくよ」 同期「今のままでいいのか?お前悩んでたろ」 男「あの人とうまくやっていけるの俺くらいだと思うし」 同期「ふーん、そうか」 男「主任、ただいま帰りました(やっぱり机に突っ伏してる)」 主任「・・・おかえり」 男「コーヒー入れますね」 主任「・・・・・・男・・・」 男「なんです?」 主任「ありがと」 男「コーヒーなんて毎日入れてるじゃないですか、もう、どうしたんです?」 主任「なんでもない」 SS素人ガンバッテミタ 682 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 17 55.85 ID IGJ+Z7JI0 女「あー、もう。仕事めんどくさいー」 男「もう、そんなこと言わないでくださいよ」 女「やだ、めんどくさい、ねむい、だるいー……」 男「主任……、まるで子供みたいですよ」 女「どうせ私は子供ですよー、だ」 男「ああもう、拗ねてないで仕事してくださいよ」 女「……子供だから、仕事しなくていいんですよ?」 男「駄目ですよ。……大体、子供なんて言い訳が通じる年でもないでしょうに」 女「──もうやだ、やだやだー。部下にババア扱いされたせいで、欝だー。やる気なくなったー。仕事できないー」 男(どうすればいいんだ……) 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 19 29.89 ID M+a3eTff0 主任女は霧原でいいと思うが(↓画像は加工しております) http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080866.jpg 男はDARKERの黒でいいと思うんだがどうよ http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080867.jpg p01_683_1_vlphp080866.jpg p01_683_2_vlphp080867.jpg 684 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 14 23 28.22 ID 3qRDk+gXO まぁ俺はDTB大好き過ぎだからそれでいいけど、各個イメージ設定してりゃそれでよくね?w 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 00 01.22 ID 4SlFZiWZO 男「ふぅ~、やっと一段落ついた。少し遅いけどお昼でも食べにいくか・・・。」 男「主任、お昼食べに行きませんか?」 女「ん、私はパス。今日は弁当を作ってきた。」 男「へー、めんどくさがりの主任にしては珍しいですね。」 女「ああ、欲しいものがあるんで少し節約しようかな・・・っていうかめんどくさがりとか珍しいとか喧嘩売ってんの?」 男「い、いえ!そんなつもりは毛頭御座いません。それじゃあ自分はお昼に行ってき・・・」 女「待て。」 男「はい?何でしょうか?」 女「お前はこの誰も居ない寂しい部屋で私に一人で昼食をとらせるつもりか?寂しいと主任は死んじゃうんだぞ。」 男「なんですか、そのウサギさんみたいな役職は。いい大人がそんなこと言わないで下らない。」 女「歳は関係ないだろー。あー、ショックだなー。このままだとお前が戻ってくるころには、お前の上司だった冷たい物体が部屋に残ってるだろーな。まあ、お前はそれ以上に冷たい奴だから気にしないかもしれないけどなー。」 男「分かりましたよ。コンビニで何か買ってきますから。それくらいは待ってられますよね?」 女「それには及ばない。運がいいことに今日は偶然作りすぎた為になんと弁当が2つあるのだ!」 男「な、なんだってー!(弁当作ってくれたならまどろっこしい事しないで最初からそう言えばいいのに)」 女「と、いうわけで一つはお前にくれてやる。あくまで作りすぎただけだからな。決してお前の為じゃないんだからな!」 男「分かってますよ。主任のおっちょこちょいぶりに感謝していただきますよ。」 女「うー、なんだか癪に障るがまあいい。お前は独り者だし栄養が不足してると思ったから色々入れてみた。有り難くいただけ。」 男「はい、有り難くいただきます。(俺の為じゃないとか言ってたじゃん、全くこの人は・・・)」 パカッ |ご飯|ビタミン錠剤各種|ミネラル錠剤各種| 男「(゚д゚)・・・こ、これは・・・?」 女「成人男性が1日に必要な分がその弁当にきっちり入っている。それを食べたら、今日はもう何も食べなくても平気だぞ!」 男(これを・・・食べろと・・・?) 女「気に入らないのか?うー、私の手料理が食えないってのか!?くそー、死んでや・・・」 ガツガツ 男「すごく美味しいです。(くそー、ここで残してはいかん。だが・・・ご飯と錠剤の組み合わせは・・・) 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 02 21.66 ID M+a3eTff0 691 なげぇwwwww 要所要所に空の改行入れるといいと思うよ 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 15 04 16.05 ID Dd23Li6r0 手料理じゃねえだろwwwww 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 05 34.27 ID 4SlFZiWZO 692 携帯からだから行間考えてなかった。 ごめん。 700 職場より sage 2007/10/24(水) 15 18 14.43 ID FME770/r0 女「はー、う」 男「…うつだ」 女「へ?」 男「しのーかな」 女「ちょ、ちょっと」 男「上司は仕事しないし、言っても聞いてくれないし、そのせいで連日深夜残業」 女「もしもし?」 男「俺、なんで生きてんだろ」 女「ほれ、仕事終わったわよ」 男「え?」 女「私だってやるときゃやるの」 男「…」 女「だから、しぬーとか言っちゃだめ」 男「どうせ明日は仕事しないんでしょ。あーうつー」 女「えーい、明日も明後日もきちんとするわよ。だからしっかりして」 男(……ニヤリ) 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 24 33.71 ID nv7N4p8a0 639 646 660 まとめにあげてもいいですか? とりあえず昨日の分更新。今日のは明日以降 男「おつかれさま」 女「勝手にまとめてんだからほっときなさいよ。それより3時のおやつはー?」 男「えっ、用意してませんよ」 女「うわ、お前使えねーなー。あー、無能な部下に一日の唯一の楽しみも奪われるなんてー あー。私不幸。私不幸・・・」 男「買ってくりゃいいんでしょ、買ってくりゃ」 女「いやー、もつべきは有能な部下だね。うん」 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 27 43.95 ID iI3HTHn20 主「最近太ったかな?鬱だー」 男「何か言いましたか主任?」 主「太ったぷー」 男「ぷーって…別にどこも変わってないと思いますけど?」 主「つまりおまいは私の体のどこも見たことがあるってことだな。あーまた部下のセクハラだー死にたい」 男「変なこと言わないでください。ほんとに変わってないです」 男(むしろ何で太らないのかが気になるぐらいだ…) 主「本当か?ならまだまだ食えるな。今日は男のおごりで外食な」 男「ちょ…なんで主「寿司かなー焼き肉かなーフレンチかなー?」 男「わかりましたよ…それでいいです」 主「お?今日は物わかりがいいな。どうした」 男「記念ですよ…俺こんど転属するんで主任と最後に食事しようかと」 主「!?」 主「なんということだ…絶対阻止せねば…」 L「呼びましたか?」 主「今回もよろしくお願いします」 男「で…なんか転属が中止になったんですけどなんでですか?」 主「うつだーしのうー♪」 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 32 47.13 ID IGJ+Z7JI0 702 Lってなんだwww L様か?www 705 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 46 57.07 ID RCB+UryJ0 ちょwww竜崎wwwwww 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 15 58 34.72 ID pOu3X3130 女「…みっく…み…く・……に……し…て…」 男「……」 女「…やん……よ……」 男「…しゅにん」 女「!?」 男「あの、はんこ…」 女「……今日はもう帰る」 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 03.95 ID iI3HTHn20 主「ぴったんたんたうつぴったん」 男「主任!?」 主「書類がいっぱいうつぴったん」 男「主任!どうしたんですか?主任」 主「上司がピザデブうつぴったん」 男「だれか!水持ってきてくれ!」 主「男がセクハラうつぴったん」 男「濡れ衣ですよ!なんて言ってる場合じゃない!」 主「彼氏ができないうつぴったん」 男「すいません主任!放水!」 主「ぴたたー(ryビシャ!」 主「・・・」 男「ビチャチャー…」 反省はしている後悔はしてない 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 06 50.41 ID M+a3eTff0 新ジャンルスレで 何故かすごくハマッた http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp080882.jpg 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 08 39.08 ID M+a3eTff0 711 いらない線消し忘れてる\(^o^)/ 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 15 55.85 ID 1gfJrKhOO 男「今日は残業が無くて良かったな、今晩何食べよう?…」 久しぶりに定時に帰れた俺は電車の中にいた。 いつも主任と残業しているから食事は必然的になっていたので、 急に何を食べようかと考えてもなかなか思い浮かばない、これは最早主任と仕事をする人専用の職業病だ。 『発車ぁします。』 発車を告げるアナウンスに聞き慣れた人の声が重なった。 女「あだぁっ!」 閉まるドアに挟まれながら乗車した主任の声はドアのすぐ横に座る俺によく届いた。というか車内中に。 男「主任……駆け込み乗車は駄目ですよ?」 女「うーわー出たよ立派な社会人。部下に説教されるなんて私も末だな、よし自殺しよう。」 よし、京都に行こうみたいな軽さで自殺宣言をしたのは俺の上司。 美人で若めで鬱(?)で死にたがりで仕事は(やれば)出来ると有名な人だ。 男「あれ?主任はマイカー出勤ですよね?」 女「あぁ車壊れたんだ」 男「事故ですか?!なんで!?」 女「女友がな、私の車で峠を攻めるとか言って車を鉄の塊にして返しやがったんだ」 男「…………課長が、ですか」 課長が今朝包帯でグルグルだったのはそのせいだったのか。 716 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 26 36.98 ID 1gfJrKhOO 女「あのさ、」 男「はい?」 女「今日一緒に飯食わないか?」 男「良いですね、何食べるか悩んでたんですよ!で、どこで食べます?」 女「いや、お前んち」 ………は? 理解出来ずに主任の方に振り向くと、主任の顔は真っ赤になっていた。 男「酔ってるんですか?」 女「ばかかお前は、こんな時間に飲む奴がいるか」 男「顔赤いですよ?」 女「夕焼けだ。」 男「…なんで俺んちなんですか?」 女「お前んちの方が近いだろう、うわーうつだー、上司の腹も満たせない部下 を持つなんて不幸の極みだー、腹減り死んでやるー」 男「わかりましたよ!で?何食うんですか?」 女「え?肉」 男「……は?」 女「肉」 この人は一体なんなんだ 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 37 47.64 ID 1gfJrKhOO 駅からとことこ歩いて13分、近くのマンションが俺の家だ。 途中のスーパー銀蔵で主任の指定する肉を買い(俺持ちで)、酒を買い(俺持ちで) 嫌がる主任に仕返しで野菜をたんと買ってあげた(俺持ちで)。 女「ほー、これがお前のマンションね」 男「そうですけど?」 女「いいとこ住んでんじゃん」 こんな事を言う主任のマンションは俺の数倍の大きさを誇っていたが。 男「ただいまー」 女「お帰りなさい!ア・ナ・タ、ご飯にする?お風呂?それともぉ、わ、た」 男「変な事言ってないで下さい」 女「ノリ悪ぅーうつだーお前なんかしねー」 そんな事をぶつぶつと呟きながら思いっきりブーツのつま先で臑を蹴られた。 男「いっっっだぁっ?!」 女「ちょっとぉ、早くして下さいよぉ、ドア閉められないじゃなぁい」 これまでの行動通り、主任は結構な性格をお持ちだ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 47 26.91 ID QyuaU9dOO うつしゅにんかいたよ~ http //f.pic.to/hpwk4 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 48 33.37 ID M+a3eTff0 723 主任「PC規制か・・・うつだな・・・楽しみにしたのに・・・」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 49 05.75 ID QyuaU9dOO 許可の仕方がわからないよ~ 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 16 50 14.47 ID M+a3eTff0 728 主任「・・・男・・・死ぬね、わたし。止めて欲しいけど止めないでね 止めなくていいって訳じゃないからね」 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ちょい休憩 2007/10/24(水) 16 51 22.93 ID 1gfJrKhOO 女「さぁ!野菜をよこしなさい!」 男「駄目です、主任捨てる気でしょ?」 女「はぁー、部下にすら信頼されない上司…うつだー」 グーで背中を殴ってくるが無視だ、この上司に野菜の持ち味 をフル活用した料理をお見舞い、いや、召し上がらせてあげよう。 女「…ここか?…ないな、………これはっ!、違うか…」 男「ベッドひっくり返して何してるんですか」 女「一人暮らし男性のバイブルを探しているんだ」 男「そんなもの有りませんよ(そこには)、暇じゃないんですから主任も手伝って下さい」 女「任せろ、じゃあ私は野菜を」 男「野菜は俺がやります、主任は焼き肉とかハンバーグとか作って下さいよ」 女「チッ、わぁかぁりぃまぁしぃたぁー」 ぶつくさと文句を垂れながら主任は風呂場へ入っていった。…風呂場? 女「よし、準備万端!」 男「全然万端じゃないですよ!なんでトランクス被ってるんですか?!」 女「三角巾じゃんか」 男「あぁー!もうっ!」 俺はこれ以上部屋を荒らされない内に「イヤンッ」と言う主任の頭からトランクスをひったくり クローゼットからエプロンを出して来た。 主任は野菜を丸焼こうとしていた。 731 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 16 53 06.00 ID QyuaU9dOO 許可できたよ~ 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 27 58.04 ID /Jg65Bt/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri0271.jpg 支援ー 768 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 18 32 06.93 ID PKUGM/260 女「……うぬぬ」 男(ポテチを見つめて、何してるんだろう) 女「むむむ……うー……開かない、鬱だぁー」 男「ハサミ使えばいいじゃないですか」 女「負けた気がするからやだ」 男(生きにくいだろうな、この人……) ごはん食べようとしたら思いついたので急いで投下 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 38 23.48 ID 7l/K7Ai/0 男「主任、保守しましょうよ」 主「やだー、面倒くさいー、死にたいー」 男「じゃあ、一緒に言いましょう。いいですか、『ほ』」 主「『ほ』」 男「『しゅ』」 主「『しゅ』」 男「よくできました~」 主「…」 男「ん?どうしました?」 主「部下に馬鹿にされたぁ…死に」男「はいはい、今日1000まで行ったら何か食べ行きましょう」 主「…じゃあ、おごりなら死ぬの明日にする」 男「そういう展開になるのわかってましたよ、んじゃ、頑張って1000目指しましょう」 主「…おー」 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 18 41 35.59 ID T1cHPCQz0 ID M+a3eTff0の主任が好きだ 779 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/10/24(水) 19 21 33.46 ID PKUGM/260 女「あついー……太陽が眩しいー……」 男「朝は寒いのに昼間はまだ日差しが強いですね」 女「毎朝、厚着にしようか薄着にしようか考えるのだるいー……あれ?死ねってこと?」 男「厚着して、暑かったら脱げばいいじゃないですか」 女「またセクハラされたぁー……」 男「むしろ男の方がこの季節は悩むんですって」 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/10/24(水) 19 22 13.80 ID iofX/MOHO 女(こうやって男と一緒に仕事出来るのもあと少し・・・) ( 1000を越えると本当に私は死んでしまうのかな・・・) (・・・やだ) (もっと男との思い出たくさん作りたいよぉ・・・) 女「・・・うつだ」 男「・・・またですか」 「寝てないで仕事してくださいよ主任」 PREV 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol02 NEXT 新ジャンル「うつしゅにん」01_vol04
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新ジャンル「無理難題」 284 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 03 55.28 ID vCeMVQjj0 俺「付き合ってください!」 相手からしたら、この時点で無理難題らしい 285 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 04 00.91 ID oPijUbS2O 放送室。少し埃の匂いが漂う中、二人の姿。 男「ふぅお昼の放送も楽じゃないな……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「校内放送で内藤先生の秘密喋って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として私の事好きって言って」 学校公認のカップルとなった一日だった。 こうですか?わかりません 290 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 19 56.88 ID aVVb6rgQ0 http //www.uploda.org/uporg565671.jpg.html 悲劇版かいてみた。 こんなんでいいのかな。 293 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 25 11.75 ID oMTgkOMw0 268続き 男「十五年だってさ」 女「うん」 男「一緒に幸せに生きようぜ」 女「うん。生きるのは難しいけど、でも、幸せになるように頑張るよ」 男「きっと両方出来る。俺がそうするさ」 女「でも難しいよ?」 男「それでも決めたんだ。どんな難題でも俺は、逃げず側にいるよ」 女「……そう、ありがとね。えへへ、嬉しくて涙が……」 294 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 26 27.59 ID aVVb6rgQ0 もしまだ描いてよければなんか描く。 リクエストとかある? 295 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 28 19.79 ID aVxCju9r0 240のやつ 296 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 28 52.73 ID hvz4WkmTO 294 病室で女の横でリンゴの皮を剥く男 297 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 29 42.50 ID aVVb6rgQ0 295 296 がんばってみる。 298 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 34 55.86 ID ONvKlWygO ギブミーアチョコレート!!チョコレートプリーズ!! 301 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 41 37.44 ID kmIwDHUX0 298 女「今から10人に手作りチョコ貰って来て」 男「俺がモテないの知ってての嫌がらせか?!無理に決まって…何だよコレ」 女「……チョコレート。罰として、コレ食べて」 男「義理?いいよ別にそんなの。貰えないのはいつもの事だしさ、そんな気ぃ使わなくても」 女「まだ続きがあるの!」 男「……何だよ急に大声出して…」 女「私と、お付き合いしてください」 男「……お前……」 甘く、ちょっと苦い一日だった。 こうですか?わかりません>< 304 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 48 07.49 ID vCeMVQjj0 お菓子くれないとチョコレートにして食べちゃうぞ 305 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 53 15.40 ID oMTgkOMw0 医者「完治のない病気。それがどんなに辛いのか、おそらく君達は理解していない。 いや、君は理解しているかな。生まれて17年間も付き合った、病魔だからね」 女「私、男君にひどことしてますよね……」 医「ああ、そうだね。私は職業柄、こんなことをよく見かける。 同じく何もかもを失った瞬間も、たいていは居合わせている」 女「……」 医「だがね、そんな瞬間は問題なんじゃない。そこまでの時間が辛いんだ。 見舞いに来る人の顔を見ていれば、分かるだろう?」 女「はい……」 医「それでも彼は側にいてくれるんだろ?」 女「はい」 医「なら君は君で頑張るんだな。どんなに辛くても、頑張るんだ」 女「はい。それにしても先生は優しいですね」 医「ははは。こんな無理難題を押しつけまくっている僕が優しいわけがないよ。 本当に優しいのは、その無理難題を引き受けてくれる君達だよ」 もの凄く医者がいい奴に思えてきた。 306 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 53 45.58 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120927.jpg 295 お粗末だけど、描いてみた。 307 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 55 43.33 ID vCeMVQjj0 306 GJ! 男の余裕顔がいいな 308 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 59 51.77 ID 6DUWV+ex0 女「ラーメン屋にやってきました」 男「おっちゃん、俺塩ラーメン・・・」 女「男くん男くん」 男「何?」 女「あれにチャレンジして」 超特盛りバケツラーメン、激辛仕立て。 10分で食えたらタダ! 男「・・・無理」 女「じゃあ私がチャレンジするね。おっちゃん、これ頂戴」 男「後悔するぞ・・・」 おっちゃん「ヘイお待ち!」 男「うわっどでかっ!」 女「ゴクリ・・・」 おっちゃん「制限時間は10分間、よーいスタート!」 女「いただきまブゥワァーッ!!」 男「お前激辛だって事忘れてただろ」 310 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 04 15.75 ID aVxCju9r0 虫達の鳴き声が響く秋の夜、男宅の縁側に座る二人がいた。 女「せっかくのお月見なのに曇っちゃったね」 男「うまい玉露と月見団子も用意したのにな」 女「あーぁ、ウサギさん見たかったな」 男「いや、いないし」 女「はぁ、夢がないねぇ。ねぇ男君、今お月様隠してる雲振り払ってよ」 男「……いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、君の輝く瞳で今夜私を照らし続けて?」 男「…今夜だけでいいのか?」 女「あっ、見て。雲の隙間からお月様が…」 男「うまく誤魔化されたな…」 雲の隙間から顔を出した月はとても明るく、優しく二人を包んだ。 306 GJ!!! 311 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 06 09.42 ID vCeMVQjj0 310 オチっぽく褒めるなww 313 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 17 48.53 ID Gsr8eYVr0 せっかく10/31だからハロウィンネタ探したけど難しかった… 314 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 18 56.62 ID aVVb6rgQ0 まだ人いる? いるなら 296描けたからうpするけど。 315 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 19 26.96 ID 6DUWV+ex0 314 うp 321 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 27 47.96 ID c3UQ07Na0 師走。後数週間もすれば、新しい年がやってくる、そして、その前に… 男「もう今年も終わり、か」 女「街中もう冬の景色だね。ほら、あの家を見てよ」 男「お、クリスマスツリーか。この家はまたせっかちだな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今月の24日に、サンタクロースのトナカイを全部シベリアンハスキーに変えて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、24日の予定を私と一緒に過ごす、って内容に変えてね…?」 今年のクリスマス・イヴは、今までのそれとは違ったクリスマス・イヴになった。 322 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 29 23.45 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120942.jpg 急いでかいたから細かいつっこみはなしで。 入院したことないから病院のこと詳しくわからないんだ。 323 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 29 49.24 ID 6DUWV+ex0 322 GJとしか言えない 332 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 51 15.88 ID aVxCju9r0 今日はハロウィンですか、そうですか 女「男君、今日はハロウィンだね」 男「あぁ、そうだな」 女「じゃあ、お菓子頂戴?」 男「…ないし。それにアレは子供のための行事だろ?」 女「じゃあ、トリックorマネー」 男「はい?」 女「アダルトで攻めてみたんだけど… 一億円くれなきゃ悪戯するよ?」 男「…どうやっても無理だし」 女「…じゃあ、悪戯しないかわりに、今日夢と魔法の国に連れてって?」 男「……」 その日は夢と魔法の国で1日遊びつくした。 遊びつかれた女を送る夜道は俺の懐並に寒かった。 なんか違うな 334 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 56 13.57 ID aVVb6rgQ0 301描いてみた。 こんな感じでいいのかな。 http //www.vipper.net/vip120956.jpg 毎度お粗末ですみません。 スレ保守の一環だと思ってください。 336 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 58 26.57 ID kmIwDHUX0 334 即座に保存しますた。 家宝に致します。 343 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 32 26.19 ID yy0iQGOC0 寝る前に ある秋の日の散歩道、肩を並べて歩く二人。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今すぐ雪を降らせて」 男「…いや、無理。せいぜい紅葉くらいが関の山だ」 女「…そっか」 男「何でまた雪なんか?」 女「…この間聴いた歌の歌詞じゃないけど、口実ができるじゃない」 男「口実って?」 女「…こうする口実」 そうして繋いだ手は、とても暖かだった。 手は、出来なかった罰だから、と家に帰るまでそのままだった。 348 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 42 41.75 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120976.jpg 40を描いてみたけどちょっと微妙だね。 違うジャンルっぽい。 このジャンルって ツンデレタイプ、不思議ちゃんタイプ、ヒートタイプの三分類できると思う。 俺は不思議ちゃんタイプが好きだ。 353 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 48 54.67 ID Dqpk6SY60 冬。二人の部屋。帰ってきたばかりの二人 男「……寒い」 女「……ねぇ、男くん。今すぐこの部屋をハワイにして」 男「……いや無理、ヒーターで我慢し」 女「じゃあ罰として、男くんの体で私の足を暖めて!」 男「ちょっ、冷たっ、おまっ、やめっ」 女「……はー、ヌクモリティ、ヌクモリティ」 こうですか わかりません br 354 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 55 06.92 ID Wcf5ssAv0 女「ねぇねぇ」 男「なんだよ」 女「1000mぐらい穴を掘ってほしんだけど」 男「…どう考えても無理」 女「根性なしね」 男「つーかそんな穴掘らせてどうするつもりだ」 女「温泉掘り当てて一緒に入りたかったのに」 男「あー…、今度の休みにでも行くか」 女「やったー、じゃあ女湯で一緒に入ろうね」 男「それこそ無理だ」 355 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 56 56.66 ID vM+vn+py0 女「……ねぇ、男くん。世界中のみんなを幸せにしてあげて」 男「…いや、世界って…」 女「無理?」 男「普通に考えて無理だよ…俺だけで世界なんて…」 女「じゃあ…男くん…私だけなら幸せにできる?」 男「え?」 女「私を幸せにしてあげて」 書いてみた これはないわ 356 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 05 16.21 ID Dqpk6SY60 353 冬。二人の部屋。壊れたヒーター。 男「……これはマズイ」 女「……ねぇ、男くん。今すぐそのヒーターを床暖房に変えて」 男「無茶言うな」 女「じゃあ、罰としてそのドテラを徴収します」 男「……これが無くなったら俺が死ぬ、って何を?!」 女「(もぞもぞ)……よいしょっと。えへへっ、二人羽織~。はー、あったかい」 男「ちょっ、胸が背中に」 ちがいますね 吊ってきます orz 358 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 10 14.10 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120984.jpg 353 ちょっと投下しすぎかな 人いるー? 361 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 14 44.10 ID v99fsae2O 358 ノシ。絵がGJ過ぎて困る。もっと投下してくれ! こちらも今ネタを書きためている 今晩の保守くらいにはなると思う 369 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 56 40.95 ID v99fsae2O 飛行機の中。やや雲が見える空に飛び立とうとする二人。 女「ガタガタガタガタガタガタ」 男「……女、なんでそんなに震えてるんだ」 女「……実は高所恐怖症なの」 男「……なんで飛行機を選んだんだ」 女「たまににには私も難題をやったほうが良いかと思って」 男「克服できそうか?」 女「無理、かも」 男「……そうか。じゃあ罰として、飛んでる間、俺がずっと手を握っとく」 女「! ……ありがとう」 機内食が食べ辛かった。 370 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 58 46.67 ID v99fsae2O 旅行先のどこかの国の土を踏む二人。 男「憧れのヨーロッパ!」 女「………………エンッ!」 男「おい、大丈夫か? 飛行機に酔ったか?」 女「…………大丈夫」 男「ふーん……わかった。じゃあ、まずは高台に行こうぜ。滅茶苦茶高いところに」 女「…………」 男「無理そうだな。じゃあ、罰として今日の観光はお預けだ。ホテルで休め」 女「ごめんね……」 男「お前と一緒に旅行にいければ、それでいいんだから。気にするな」 異国の空気の下でも、何も変わらない。 371 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 00 10.43 ID v99fsae2O ホテル。モダンな雰囲気漂う宿泊先の部屋に、ベッドが一つしかないことに呆然とす る二人。 男「………………」 女「………………」 男「あ、あのよ、お前がベッドで寝ろよ。気分悪いんだろ?」 女「そんな、別にそこまで気を使わなくても」 男「いいっていいって。俺は床で寝るからさ。暖房もあるし、大丈夫だ」 ピコーン 女「……男君、あなたは路上で寝て」 男「…………無理だろ。聞いた話じゃ、最低気温が氷点下らしいぜ? 死んでしまう」 女「じゃあ、罰として、男君は私のすぐ横で寝ること」 男「え……」 女「ひっつけば、入るよ」 暖かくて温かくてやわらかくて。寝れるはずもなかった。 372 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 02 12.77 ID v99fsae2O 街道。異国情緒にあふれた道を楽しく歩く、好奇心旺盛な二人。 男「すげえ、日本じゃ見ないものばっかりだぜ」 女「あのオルゴール凄く可愛い」 男「あっちのコップ、顔が彫ってあるぜ。なかなかイカスぞ」 女「男君、これを全部買ってくれないかな」 男「流石に全部は無理」 女「じゃあ、罰として、これを買いなさい」 男「…………お前、これ」 女「……だ、駄目かな」 男「おもちゃとはいえ、大胆だな……まあいいよ」 女「ありがとう!」 お互いに、躊躇いなく薬指につけた。 374 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 06 49.02 ID pTGYmJ3l0 男「腹減った……。冷蔵庫になんか入ってないかな……おっ、プリン発見」 男「でもこれ、確か女のだったよな……」 ぐー 男「……この際背に腹はかえられん。ごめんよ女、お前の意思は俺がしっかりと受け継……」 女「男、今からブラジル行こ……あ」 男「あ……」 女「……」 男「……あの」 女「くたばれもしくは死ね」 男「ちょwwwwwwwwwwww許してwwwwwwwwwwww」 妥協しちゃったら無理難題じゃねーじゃん 375 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 09 15.19 ID aVVb6rgQ0 gj! じゃあ今夜はこれで終わるよ。 http //www.vipper.net/vip120990.jpg 207が好きだったから描いてみた。 楽しかった。見てくれた奴ありがとう。 380 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 55 23.74 ID 16VJAxKOO 女「ねぇ、何かネタ書いてよ」 男「絶対に無理!ネタなんて浮かばねぇし…」 女「じゃあ、罰としてせめて保守して」 保守 384 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 05 12 24.55 ID aVVb6rgQ0 仮眠してきた。 http //www.vipper.org/vip368935.jpg こういう小悪魔っぽそうなのもアリ? 385 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 05 24 00.16 ID 16VJAxKOO アリですよアリ!! 390 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 33 29.49 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.org/vip368993.jpg ほしゅとおまけ。 391 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 36 33.09 ID CR8Jdf8P0 うpロダ漁ってたら丁度 390の画像見つけて・・・これだけ言いにきた GJ!! 392 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 44 23.96 ID D5IrGuRp0 変な電波受信した 女「内定とれないの・・・」 男「辛抱強く会社周りしようよ」 女「もう疲れた。男、なんとかしてよ」 男「無茶言うなよ」 女「・・・」 男「いざとなったら俺んとこ就職するかwww」 女「(///)そ、それって永久就職・・・」 401 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 09 09 46.88 ID 3iRGVDIvO まだ残ってたとは… じゃあハロウィンネタで 秋晴れの空の下、落葉樹散る並木道 女「ねぇ、お菓子ちょうだい」 男「何で急に…」 女「だってハロウィンだし」 男「そうか、でも今はもってないな」 女「じゃあ罰として、悪戯する」 男「またろくなこt…」 その先は言えなかった 口で口を塞ぐっていう悪戯をされたから 406 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 09 37 09.77 ID JsvouALXO 女「ねえ、男…」 男「何?(どうせ無理難題だろうな…)」 女「金閣寺の一枚天井とエイジャの赤石、とってきて」 男「無理」 女「新難題なの(ゲームパッドを渡す)」 男「ちょっw」 女「やらなかったら罰としてcaved!!するわ」 ~一時間後~ 男「いや、無理…えーりん!えーりん!たすけて、えーりん!」 女「…あと一枚だったのにね…残念だけど罰は罰ね…」 男「ちょっ…その角…アーッ!」 東方厨の俺はもっと自重すべきである(´・ω・`) 411 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 05 30.05 ID 3iRGVDIvO 女の家庭は複雑だから 男しか拠り所がないというのがまた… 女「ねぇ、こないだナンパされたんだけど…」 男「げほっげほっ…何!?」 女「それでね『付き合って欲しいなら、わたしに空をプレゼントして』って言ったんだけど」 男「…で?」 女「そしたら『え?何それ?やっぱりいいです、キモイ』って言われた…」 男「そうか…」 女「ねぇ、わたしに空をプレゼントして」 男「それは無理だな」 女「じゃあ罰として、慰めて…」 男「あぁ…」 なるべく側に居てやろうと思った 俺しか居てやれないと思って、抱きしめる腕に力がこもった 急に言ったらそら痛いわ 413 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 23 07.72 ID PSE5GGh/O すげー好きだコレ 414 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 27 07.39 ID HA1fOpF8O こうですか?わかりません>< 冬の桜並木の小道を歩く二人の男女。 男「桜はまだ咲かないか…」 女「まだ12月だしね」 男「…桜楽しみだな」 女「……ねぇ、今すぐここの木一面に桜の花を咲かせてよ」 男「いや、無理でしょ」 女「なら罰としてその口を塞ぐから…」 男「おま、何言っんむ………ぅ…っ」 ゆっくりと離れた彼女の頬は桜色に染まっていた 415 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 30 36.89 ID x1BmnJ5QO (」゚□゚)」あまーい! 416 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 38 36.93 ID v99fsae2O 墓地。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「……」 女「……」 男「……よし、墓参り終了。帰るか」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「この墓地にある骨、全部持ってきて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の骨をあなたのお墓にいれること」 色のない墓地で、胸に鮮やかな気持ちが残った。 419 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 11 05 17.64 ID 3iRGVDIvO 海の見える霊園 晴れた夏の空、水平線から上る入道雲 女「せっかく、病気が治ったのに…」 女「奇跡が起きて、治ったのに…」 女「ねぇ、生き返ってよ…」 女「わたしの時みたいに、奇跡が起きるかもよ…?」 女「ねぇ、生き返ってよ…」 女「じゃないと、わたしが頑張った意味ないじゃない…」 女「助かった命を無駄にするなって、難題だよ…」 女「男くんの分まで幸せになんて、無理だよ…」 女「男くん…」 男くんは、わたしなんかと一緒にいて幸せでしたか? わたしは、とっても幸せでした 病気が治った後なんかより、ずっと幸せでした 421 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 11 14 05.99 ID jFMFHoci0 419 男…… 426 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 07 55.58 ID 5TeqIEo9O 414を変形してみる 雪の積もった桜並木を歩く二人 女「ねえ…」 男「なに?」 女「あの桜を満開にして?」 男「ごめん、無理だよ」 女「男君とお花見…したいなあ」 男「もう数カ月したら飽きる程してやるよ。だから病気、治そうな」 女「うん…ありがと」 数日後、同じ道で雪に真っ赤な花が咲いた 保守人が出しゃばった上、厨並の文才しかなくて申し訳なかったorz 427 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 20 40.64 ID 3iRGVDIvO 426 普通に上手いから書け 保守だけでレス消費するのもったいないし 428 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 27 42.11 ID nuSW0pDmO 406 東方厨を名乗るなら「Caved」の後ろの!は4個にしておくべきである。 429 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 30 05.61 ID erivYTmBO 女「ねえ、一分ごとに保守しようよ」 男「無理だよ。色々もったいないし」 女「じゃあ罰ね。私を一生守りなさい」 保守は失敗したが人生最大の成功をしたように思った。 430 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 39 12.51 ID 3iRGVDIvO 街中、人通りは少ないがいないわけではない そこに、ひっつき合う一組 男「…」 女「…」 男「…」 女「恥ずかしいからそろそろ離して…」 男「お前が好きだから無理」 女「…」 男「罰はないのか?」 女「…」 男「…」 女「…」 二人だけの世界 壊すなと言う方が無理難題 はいはい、バカップルバカップル 431 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 45 31.08 ID nuSW0pDmO 保守 女「冬の空は何だか白いね」 女「男くん、空を夏の青にして」 男「いや、無理。半年待ってろよ」 女「半年かぁ……きっと無rん……」 男「…………」 女「……(ぷは)」 女「男、くん……?」 男「……いつも無理難題ばっか言いやがって」 男「罰として、女には無理なんて言わせない」 女「……難しいね。逆に言いたくなっちゃうよ」 男「言わせない」 女「あと3秒したら言う」 男「駄目」 女「いち、にー、さ、んっ……ふ……」 3秒経っても、無理の一言は聞こえなかった。 男「また、あの青空を見るんだ、二人で……」 434 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 00 44.83 ID TtSywkNFO 黒「ねえ男、私の目の前で三回回って犬のように忠誠を誓いなさい」 男「おい、そんなことお断わりだ!!」 黒「あら残念、なら罰として、あなたのへらず口を塞いであげるわ・・」 男「な、なにを・・むぐっ!」 黒「・・・」 男「・・・」 黒「キャー助けて!男が突然私の唇を奪って。。。!」 男「ちょ、誤解だ、くぁせふじこ!」 黒「クスクス、男は私だけのものなんだから・・」 こうですか?わかんないんです>< 436 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 15 09.23 ID cB8gUQ6PO 夜。二人で歩く道。 女「にゃはははは」 男「酔ってるな」 女「……男ぉ~、今すぐ子供つくるお~」 男「学生なんだから無理だろ」 女「ん~、じゃあ罰として、あたしと結婚しろぉ~」 男「それも無理だろ」 女「ふふん。婚姻届けは24時間営業なのだ~」 男「ちょ、まてwww」 誕生日に世界一周を要求された。 無理だと言ったら指輪を買わされた。 437 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 17 29.95 ID LbumWhrjO 新年初詣、人で込み合う神社で 男「ふぃ~、見ろ人がゴミのようだ!」 女「私達もゴミの一部だけどねw」 男「そりゃそうだなw」 女「ねぇ、男君」 男「ん、何だ?」 女「この参拝客のお賽銭全部強奪してきて」 男「待て、無茶言うな」 女「じゃあ罰として、『これからも女と幸せにいられますように』ってお願いして」 男「そんなことお願いする迄もないだろ」 女「………///」 その年、俺と彼女は夫婦になった。 440 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 35 50.40 ID aVxCju9r0 復帰した。ふと思ったんだが、 これは男がシュールなのか女がシュールなのか はたまた二人ともシュールなのか、どれ? 441 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 38 36.19 ID vSpq8l190 誰もシュールではない 442 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 44 19.36 ID 5TeqIEo9O 調子に乗ってみる 女「ねぇ…」 男「なに?」 女「他の女の人を好きになって?」 男「…無理だよ」 女「どうして?私すぐ死んじゃうよ?私を好きでいても…嬉しいけど…しょうがないんだよ?」 男「それでも…一緒に居たい」 女「…」 男「…」 女「…ない」 男「…」 女「死にたくないっ死にたくないよぉっ!男君と一緒にいたいよぉっ!」 男「っっ」 女「うわぁぁぁぁぁ」 その日の食事は塩辛い味がした 445 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 11 11.72 ID aVxCju9r0 食欲の秋、仲良くスーパーに買い物に来ている二人。 女「秋刀魚が美味しい季節だね」 男「俺は栗が好きだ」 女「お腹すいたね」 男「そうだな、何か食べるか?」 女「なら、マツタケ。世界中のマツタケ買い占めてきてよ」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として、私のお料理食べてね」 男「すごく…楽しみだ」 その夜、女は得意の卵かけご飯を作ってくれた。 だが、ご飯の上にかけられるはずだった卵の量は 茶碗の容量を遥かに超えており、俺の目の前には黄色い海が広がった。 446 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 15 17.84 ID v99fsae2O 学園祭。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「よし、全店舗制覇するぞ。女、ついてこい」 女「男くん、ハッスルしちゃって……」 男「……ハッスルは古くないか?」 女「気にしない。……ねぇ、男くん」 男「何?」 女「今から体育館でライブしてきて」 男「…いや、無理」 女「…罰として、今晩は私を泊めること」 男「……つまり」 女「ハッスルするなら夜ね。学祭はゆっくりまわりましょう?」 邪な妄想で集中できなかった。 447 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 22 24.47 ID 3iRGVDIvO 月の見える夜、女の家に2人っきり 男「もう…」 女「今日は危険日だから駄目だよ」 男「え…」 女「我慢するのが無理なら、子供できるからね」 1年後 生まれた子供は女に似て可愛かった 10ヶ月後とか言う野暮なツッコミは無しで 後、この清らかな流れの中で書いたことは謝罪する 448 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 27 52.46 ID GkS7fJQoO 寒い冬の夜 男の部屋にやっぱりいつもの二人 女「…寒い」 男「暖房の効き、悪いな…」 男「毛布やるからかぶっとけ(バフッ)」 女「…ねぇ、今すぐ春にして」 男「無理」 女「じゃあ、罰として…んっ!…んぅ…ぷはっ!」 男「罰としてどんな手段使ってもお前を暖めるよ」 女「…ばか」 449 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 34 23.95 ID aVxCju9r0 純粋だった二人がどんどん卑猥な方向にwww 451 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 56 15.01 ID HA1fOpF8O だがそれもいい 453 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 08 45.04 ID cB8gUQ6PO 女「もう、エロばっかだから半年接触禁止。男から触っちゃだめ」 男「ちょっ、それはヒドス」 女「……駄目、罰なんだから(むにゅ)」 男「!? 女、む、胸」 女「わ、私からはいいんだも~ん(///)」 455 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 18 36.68 ID aVVb6rgQ0 まだあったw http //www.vipper.net/vip121060.jpg 保守がてら一枚。 456 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 31 47.51 ID zwaVdKo4O 455 GJ 458 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 48 01.31 ID GhL6qaof0 アナザー 女「お、男ッ!わ、私を遅刻させないように学校まで連れて行きなさいッ!」 男「無理だろ・・・常識的に考えて・・・。」 女「フンッ!し、庶民にはこのような事も出来ないのかしらッ!」 男「はいはい。庶民でわるぅございましたねぇ。お前だけ車で行けばいいだろ?」 女「わ、私は・・・!私は、男が庶民らしくヒィヒィ言いながら遅刻する様を見たいだけですわっ!」 女(ヤダ・・・なんで私って、いつも思ってる事と反対の事・・・) 男「だいたい、学校始まるの8時20分で今もう8時半なんだからな?」 女「フンッ!で、出来ないなら罰として・・・罰として・・・」 男「罰ってなんだよ・・・出来なくて当たり前だろ・・・」 女「罰として・・・・・・」 男「無理な事ばっかり言う女に、罰として、お前のファーストキスを貰うぞ」 女「えっ・・・んっ!?ん・・・ぁ・・・」 男「たまには、素直になってもいいんじゃないか?」 ゴメン、急展開すぎた。 PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol02 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol04
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新ジャンル「貧乳魔術師」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 00 07 23.57 ID LBajzwit0 ――ステージでずっこけて腰を痛めた女、男におんぶされて帰宅中 女「ごめんね~。私がドジなばっかりに、迷惑かけちゃって。 大丈夫? 重くない? 重かったら言ってね? 無理しないでね?」 男「大丈夫だって。女の子の一人くらいおぶれないでなにが男の子だ、ってね。 それに、華奢なのに加えて、胸の分の重量が無いんだ。重いなんて事あるもんか」 女「……むー。軽いって褒めるか、胸無いって貶すかどっちかにしてよ……(///)」 女「(……しかし、こんなに密着しているというのに。何だろう、このやるせない感は。 もっとこう、頬を赤らめたり、動きがぎこちなくなったり。 あまつさえ、お尻に添えられた手に力が入っちゃって、「キャー強く触りすぎだよ、エッチぃ!!」 みたいなラブラブコメコメ展開に、なんでならないかなぁ? ……って、やっぱり私の胸にボリュームが無いからだよね……。 当たっても当たった感の無いこれで、トキメケって言う方が無茶だよ……。ハァ……)」 男「(……いやはや、胸が無いおかげで女の心臓の鼓動がよく伝わってくるわけだが。 なんでこんなに落ち着いてるんだよ……。男の子におんぶされてんだぞ、もっとトキメケよ。 あれかなぁ。やっぱり、俺って魅力無いのかなぁ。あったら、もっと鼓動高くなるよなぁ……。 はぁ、なんか惨めだ……。いっそ、女に胸があったら、こんな思いしなくてすんだのかも……)」 男&女「はぁあぁ、おっぱいを大きくするマジックでも覚えようかな(覚えてくれないかな)」 男&女「……ふぅ」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 00 37 25.66 ID LBajzwit0 女「さて、次のマジックの為に会場に居る誰かから、お札を一枚お借りしたいのですが」 客「おい、どうする? お札だってよ」ざわざわ 客「やだよ。ただでさえ、お小遣い少ないのに……。失敗したらどうするんだよ」 女「ありゃりゃりゃ。誰か~、お札を貸してくれませんか~。誰かぁ~~」 男「まぁ、子供に札は貴重だからな。ほれ、俺が貸してやるよ。 生憎、五千円札しかないんだが、それで良いか?」 女「はい、ありがとうございます。 それでは、この五千円札を、この様に破いて……」 男「……どうした?」 女「……一葉さんにも、おっぱいはあるんだよね……」 男「お、女!? どうした、目が据わってるぞ」 女「……」ビリッビリッビリッ 男「……おい、戻るんだろうな!? ちゃんと、一葉さん元に戻るんだろうな!?」 女「……」ビリッビリッビリッ 男「答えろよ!! おいっ、ちょっと!! もう良いだろ!? 止めろよ!!」 女「……クケケケ」ビリッビリッビリッ 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 01 18 06.26 ID LBajzwit0 女「さて、次のマジックは空中浮遊です。 この台に寝そべって、そして上から布をかけます。 よろしいですか。よぉく見ていてくださいね……。 それでは!! ワン、トゥ、スリー!!」 客「おぉおぉ~~、浮いてる!!」 女「どうですか~。ちゃんと、浮いてますかぁ~? 浮いてますねぇ~。 それでは続いて、私のおっぱいだけがさらに上に浮上しまぁ~す」 客「おぉっ、おっぱいが、ドンドンと上に伸びていく!!」 女「そ~れ、まだまだ伸びますよぉ~。 伸びろ~伸びろ~、伸びろ~おっぱい。 伸びに~伸びて~、天までぇ~届けぇぇええ~~~!!!」 客「スゲェー!! まるで、おっぱいの東京都庁やー!!」 男「(あれは……、腕を上に向かって伸ばしているのか……。 まったく、しょうもない事を考え付くなぁ。そこまで大きくなりたいのかよ……)」 男「うん? 待てよ……。 それなら、どうやって空中浮遊してるんだ!?」 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/18(金) 01 29 17.10 ID LBajzwit0 男「ナポレオンズに初代引田天功。パペマペと審司に司郎。 そして、ふじいあきらにMr.マリックという感じに、 女にもやっぱり師匠が居るのか?」 女「居るよ~。それはもう、世界を股にかける凄いマジシャンでね~。 私なんかじゃ一生かかっても、あの人の様になれ無いだろうなぁ~、って感じの人」 男「へぇ、そんな凄い人の下についてたのか。 それにしても、よく師事させてもらえたなぁ」 女「師匠曰く、「同好の士に、師も弟子も無い」だって。 いやいやぁ、実に懐の大きい偉大なお方だよ。 あの人に出会わなかったら、今の私は無かったと思うね。うんうん」 男「マジックの師でもあり、人生の師でもあるというわけか……」 女「うーん、懐かしいなぁ……。 師匠……。少しはおっぱい大きくなったかなぁ……」 男「あぁ、ちっぱいの師でもあるんだ」 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/04/18(金) 01 30 57.81 ID LBajzwit0 女「去り際に師匠が残してくれた言葉があってね…… 「おっぱいとは、まさに地球の縮図。 山の様に大きく雄大なおっぱい。丘の様にやさしくもりあがったおっぱい。 地球を半分に割れば、見事なおっぱいになるように、この地球上のありとあらゆる事象は全ておっぱいに通ずる。 その中でもとりわけ微乳は、人間達が主に暮らす平地を模しており、 この事からも、微乳こそが人の行き着く理想郷――エデンであると、断言することができるのだ……。 さぁ、皆、この平らな胸に還るがよい!! 貴方の生まれた故郷へ、無垢なる平原へ、ツルペタへ!! あぁ、ビバ微乳!! ハイル微乳!! ジーク微乳!! あとあと、えーっと…… そう!! 貧しいんじゃない!! 慎ましやかなんだ!! 微乳こそ和の心、日本の誇り!! 以上!!!」 ねっ、良い言葉だと思わない? マジックや実生活で、壁にぶつかってくじけそうになった時、この師匠の言葉に何度救われた事か……」 男「いやいや、どこをどう解釈すれば、マジックや実生活を救う言葉になるんだよこれが……。 つうか、本当にマジックの師匠なのか?」 腹痛いので、そろそろ寝る…… 今日のIDがこれで助かった…… 191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 18 37 43.33 ID LBajzwit0 女「ふ~っ。やっぱり、一仕事終えた後の牛乳は最高だね」 男「おつかれさん。お前も好きだなぁ、牛乳」 女「いや~、それほど好きでもないんだけどね。 胸を大きくしようと、自然に手が伸びちゃうというか、気付いたら買ってるというか……。 まぁまぁ、それはそうと、今日もアシストありがとうね男くん。 これは私からのささやかなお礼だよ。はい、どうぞ」 男「うん? あぁ、ジュースか。さんく~、頂くよ。 ……あら、これブラックコーヒー」 女「あれれ? もしかして、コーヒー駄目だった?」 男「いや、駄目って事は無いんだけど、 疲れたから、ちょっと甘い方が良かったかなぁって……」 女「よし分かった。男くん、ちょっとそのコーヒー私に貸してくれる?」 男「良いけど。どうするんだ? お得意のマジックで何とかしてくれるのか?」 女「さすが男くん、良く分かってらっしゃる。まぁ、大人しく見てなさいな」 男「別に、普通に砂糖とミルクを入れてくれば良いのに……」 女「さて、取り出しましたは何の変哲も無い、牛乳パック(500ml)。 この中に、先ほどのコーヒーをトクトクトクと注ぎまして。レッツシェイク!! そうしますと、あら不思議。いつの間にかコーヒーは、白く濁ってカフェオレに!!」 男「その牛乳パックってさぁ、ついさっきまでお前が飲んでた奴だろ……(///)」 女「えへへぇ~。はい、どうぞー。オマケにストローもつけちゃうよぉ~」 男「それも、さっきまでお前が使ってた奴だろ……(///)」 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 09 36.84 ID O0nnOad70 女「わたし、あまり魔法は使いたくないんです。」 男「なんでだ?便利じゃないか」 女「私の魔法は強力なのですが、その分、代償も大きいので…」 男「代償?」 女「私が払う代償は、とても悲しいものなので魔法を使うことをひかえてるのです」 男「ちなみにどんな代償か、聞いて良いか?」 女「えっと…絶対笑わないでくださいね?」 男「おぅ」(笑うようなものなのか?) 女「…が…さくなります。」 男「え?すまん。大きい声でたのむ」 女「…ねが…さくなるんです」 男「は?」 女「胸が小さくなっちゃうんです!!!」 男「えっと…まぁ、気にするなよ。たぶんあんまり変わら・・・」 女「くっ。自重してきた魔法を今ここに開放します!!!」 男「ちょ、待てっ」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 30 08.93 ID O0nnOad70 男「そういえば、魔術師なんだな。」 女「はい、そうですけど?」 男「魔女とどこが違うんだ?」 女「魔女ってなんだか、変なイメージあるじゃないですか。」 男「変なイメージってどんなの?」 女「えっと…詳しい人に聞いてください」 男「あぁ!もしかして、サバトとかか?つまり、貧乳で儀式が恥ずかしいと?」 女「ちょっとこの箱に入ってくれませんか?」 男「ナイフ持って言われても怖いんだが…」 195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 38 42.91 ID O0nnOad70 女「とりあえず、腹筋していても貧乳は直らないです。失敗です」 男「今頃気づいたか。」 女「次は、背筋です20回いけたらちょっと大きくなる魔術を作りました」 男「まぁ、無駄だと思うががんばれ。」 女「はい。1っ2ぃ3~ん。挫折しました。」 男「早いよ。」 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 19 41 05.43 ID LBajzwit0 ――女、風邪を引く 女「うーっ、ごめんねぇ。 男くんもなにかと忙しいだろうに、看病なんかさせちゃって」 男「なに、気にしてるんだよ。俺とお前の仲じゃないか。 それより、冷蔵庫借りるよ? なんか喉通りそうな料理作ってあげる」 女「あ~……。ごめん、それ無理かもぉ」 男「……なにこれ。冷蔵庫、ほとんど空っぽじゃん。 お前、こんなんで飯どうしてんの?」 女「えへへぇ~。カップラーメンてさぁ、 お湯入れれば三分で出来て、まるでマジックみたいだよね?(///)」 男「……あきれた。 ちゃんと料理できるんだから、そういうのに頼るなよ」 女「うぅ~っ、だってお仕事忙しいんだもん。仕方ないじゃん」 男「そんなんだから、栄養が偏って発育が悪いんだよ」 女「ぶー……」 197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 20 03 51.49 ID O0nnOad70 193の設定で話を膨らましてみる。 男「やばいな。今日テストかよ」 女「やばいです。テストなんて」 男「なぁ、魔術で何とかできないか?」 女「できないですし、そもそも使いません。」 男「そこをなんとか。大魔術師様」 女「お、おだててもだめです」(にまぁ) 男「赤点はまずいだろ?大魔術師様」(にやついてやがる。大魔術師に喜んでるのか) 女「テ、テストは自分の日常の努力の結果で…」(にこにこ) 男「このままだと、補習とかで会えなくなるだろ?対策取れなくなるだろな?ちょっとだけ大魔術師様」(もう少しで落ちそうだ) 女「んふぅ~ちょっとだけならぁ使ってあげなく…って!使ったら減るでしょ!」 男「ちっ。気づいたか」 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/18(金) 20 32 58.45 ID LBajzwit0 ――男は冷蔵庫の食材で、なんとか食えるものを作りました 女「……すごい、よくあれだけの材料でこんなの作れたね。 これはもうあれだよ、手品だよ。お金取れるよ、男くん」 男「手品って。種も仕掛けもどころか、レシピもあるぞ」 女「やーん、どうしよう。私が男の子だったら、 男くんお嫁さんに貰っちゃうのになぁ~。はぁあぁ~~」 男「得意の手品で、パッと性転換したらどうだ」 女「あぁそうだね。その手があった。 それじゃ早速、男の子にへ~んし~ん!!」ニョキニョキ 男「うぉっ、なんか女の股間辺りの布団が、テント状に盛り上がって……(///)」 女「えへへぇ~、なんてねぇ冗談だよぉ。 正体はただのバナナでしたぁ。どう、びっくりしたぁ?」 男「びっくりしたぞぉ~。お前の胸が無いのも手伝って、 「今まで気付かなかったが、実は女は女装した男の子だったのか!!」、と本気で思った」 女「ひどぉーい!! 誰が、男の子だこのー!!」 男「はいはい。病人は大人しくする。 ほら、あーんして。あーん……」 PREV 新ジャンル「貧乳魔術師」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ